
どういう理由で隠しカメラや盗撮がばれたのかを考えると、パワハラやセクハラ対策の証拠どりにとって良い勉強になります。
いわゆるケーススタディとして、どうして隠しカメラや盗撮がバレたのかを考察・検証したいと思います。
隠しカメラがバレて表沙汰になっているものは、専ら犯罪であるため、主に犯罪ニュースの考察になります。なぜならば、犯罪でない限り、仮に隠しカメラがバレたとしても、何ら違法ではないので騒ぎにすらならないためです。(隠し撮りや盗撮自体は違法ではないため。)
しかし、当サイトは犯罪を助長するものではありません。予めご了承ください。
徳島区検は、女性のスカート内を盗撮しようとしたとして、県迷惑行為防止条例違反の疑いで逮捕された徳島市北島田町の元病院内科医の男(38)を同罪で略式起訴した。簡裁は罰金60万円の略式命令を出し、19日までに納付された。
起訴状などによると、昨年9月29日午前1時55分ごろ、徳島市富田町の雑居ビルのエレベーター内で、市内の30代女性のスカートの中に小型カメラを入れ、下着や体を盗撮しようとした。同21~26日にも市内で女性のスカート内にスマートフォンのカメラを向けるなど、4件の盗撮行為に及んだ。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200220-03325692-tokushimav-l36
スマホで盗撮をしたところバレた、という話です。
スマホカメラでの隠し撮り/盗撮方法は、もはや隠れていない理由3つ
女子校生が女子校生を、男が男湯を盗撮する時代。男女誰でも被害者になる。
パワハラ・セクハラ対策の場合にもカメラがバレるかバレないかは運の部分もあります。出来るだけばれないように証拠を集めましょう。