
どういう理由で隠しカメラや盗撮がばれたのかを考えると、パワハラやセクハラ対策の証拠どりにとって良い勉強になります。
いわゆるケーススタディとして、どうして隠しカメラや盗撮がバレたのかを考察・検証したいと思います。
隠しカメラがバレて表沙汰になっているものは、専ら犯罪であるため、主に犯罪ニュースの考察になります。なぜならば、犯罪でない限り、仮に隠しカメラがバレたとしても騒ぎにすらならないためです。(隠し撮りや盗撮自体は違法ではないため。)
しかし、当サイトは犯罪を助長するものではありません。予めご了承ください。
出勤途中に女性のスカートの中を盗撮した千葉県の職員が7日、停職3か月の処分となりました。停職3か月の懲戒処分を受けたのは、県の県土整備部に所属する48歳の副主幹級の男性職員です。
県によりますとこの職員は去年9月、出勤途中にJR千葉駅のエスカレーターで、前にいた女性のスカートの中をスマートフォンで盗撮していたところを警戒中の警察官に発見されました。警察官が男性職員を任意同行してスマートフォンを調べたところ併せて3人の女性の画像が残されていて、盗撮行為を認めたということです。その後職員は被害届を提出した女性との間で示談が成立し、去年12月不起訴処分になりました。
県の聞き取りに対し職員は「色々なストレスで1年ほど前から盗撮していた」と話していて、県はこの職員を停職3か月の処分としました。
また去年8月、置き引きで警察に逮捕された県企業局の29歳の男性職員も停職1か月の懲戒処分となっています。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200210-00010002-chibatelev-l12
「スマホ≒カメラがついている≒盗撮に使われる」というイメージがあるように、スマホでの盗撮はもはや常識となりつつあります。むしろバレたいのでしょうか?
スマホカメラでの隠し撮り/盗撮方法は、もはや隠れていない理由3つ
スマホの動画機能を使えば、セクハラ・パワハラの証拠を集めようとしていると思われてしまう可能性があります。
セクハラ・パワハラの証拠集めには、もっとマイナーなあまり知られていないカモフラージュカメラや、基板完成実用ユニットを使って完全オリジナルのカメラを使うことをお勧めします。