
どういう理由で隠しカメラや盗撮がばれたのかを考えると、パワハラやセクハラ対策の証拠どりにとって良い勉強になります。
いわゆるケーススタディとして、どうして隠しカメラや盗撮がバレたのかを考察・検証したいと思います。
隠しカメラがバレて表沙汰になっているものは、専ら犯罪であるため、主に犯罪ニュースの考察になります。なぜならば、犯罪でない限り、仮に隠しカメラがバレたとしても、何ら違法ではないので騒ぎにすらならないためです。(隠し撮りや盗撮自体は違法ではないため。)
しかし、当サイトは犯罪を助長するものではありません。予めご了承ください。
仙台市青葉区内の量販店で女性のスカートの中を盗撮したとして、宮城県警仙台中央署は13日、県迷惑行為防止条例違反の疑いで大河原消防署に勤務する消防士、S容疑者(39)=同県大河原町=を逮捕した。調べに対し容疑を認め「女性が履いている下着を見たかった」と供述している。
逮捕容疑は13日午前1時半ごろ、同区の量販店の洋服売り場で、買い物をしていた女性(28)のスカート内を、自身のスマートフォンで動画撮影したとしている。
女性が被害に気づいた際にS容疑者は逃走したが、現場に携帯電話を落とし、取りに戻ってきたところを同店の店員が確保した。
https://www.sankei.com/affairs/news/200213/afr2002130037-n1.html
スマホで盗撮をしたところバレたが、スマホを落としたので、とりにもどったら捕まったという話です
スマホカメラでの隠し撮り/盗撮方法は、もはや隠れていない理由3つ
パワハラ・セクハラ対策の場合にもカメラがバレるかバレないかは運の部分もあります。出来るだけばれないように証拠を集めましょう。