今回は、日本がパワハラ・セクハラが起きやすい状態にあることを説明していきます。
目次
不景気でハラスメントが横行。1人1台隠しカメラを持つ時代の到来
日本は失われた20年が、そのまま継続して30年になるほど、不景気です。
不景気な方がパワハラ・セクハラは起きやすい
もし景気が良ければ、上司も部下にパワハラをしたりする機会も少なくなります。なぜならば、そんなことをしなくてはいけないほど追い込まれていないためです。気分がいい人が人に嫌がらせをしますか?仮にいたとしてもちょっと障害を抱えたような人が起こすだけです。
パワハラをされた側も、それ以外の仕事が順調で、確実に昇進していくのであれば、こんな「パワハラくらい」と自分を納得させて、我慢することもできるでしょう。よってパワハラ・セクハラが問題になりません。黙っていた方が得だからです。
これは、前提として経済が大きく成長し、時間と共に成果が上がっていく状態があります。
しかしながら、今の日本は、日本は失われた30年になるほど、不景気です。
不景気であれば、業績は上がらずストレスがたまります。ストレスがたまれば、そのはけ口として、部下に攻撃的になることもあるでしょう。セクハラやパワハラもその延長で起きえます。
そして、セクハラやパワハラされた側も、パワハラに黙っていても昇進しません。むしろ嫌な思いをするだけで、体を壊すばかり。
これでは、パワハラ・セクハラされただけ損です。黙っていても何も得しません。
よってパワハラ・セクハラに対抗しようと考える人が増えるのは大変自然なことです。
パワハラ・セクハラに対抗するには、客観的な証拠が強力です。
具体的には映像や音声です。映像や音声では言い逃れが出来ません。
ただし、パワハラする側も、バカではありません。
「録画されています。」と言われてパワハラ・セクハラする奴はまずいないでしょう。
もちろんいるかもしれませんが、そんな奴は模索せずにもクビになっているでしょう。
では、どうやって証拠を押さえるか?
ここで隠しカメラの出番です。
隠しカメラは最強の証拠ツール
相手も「撮られていない・証拠が残らない」と思えば、攻撃してくるでしょう。そこを狙います。
そのためのカモフラージュカメラ・隠しカメラは最強と言っていいツールです。
市販のカメラツールは、詳しい人にはばれてしまう可能性があります。
しかしながら、自作したものであればまずばれることはないでしょう。
自作には、基板完成実用ユニットと呼ばれる、当サイトでお勧めしているシリーズがあります。
画質は、もう小型カメラと説明されないとわからないほどに高画質です。フルハイビジョンのものもあります。
おすすめ!超小型カメラ/隠しカメラの脅威の高画質/広画角映像!
詳しくはこちらの記事を参照ください。セクハラ対策で女性でも扱いやすいようなカメラも様々です。
小型カメラ基板完成実用ユニット比較ランキング!目的に合わせて最適なものを選ぼう!
パワハラ・セクハラ冤罪対策
ハラスメントが多い時代になると、同様に痴漢冤罪のように必然的に冤罪も増えます。
これらを利用した、痴漢冤罪のように「パワハラだ!」という発言をして、それに対抗するためにも、いや冤罪だ!と言えるように、普段の録画が有効になりえます。
自分の身は自分で守る
もちろん、パワハラを行わないこと、パワハラにあわないのが最適です。しかしながら、他人を変えることはできません。
自分の身は自分で守るしかありません。
隠しカメラで防げるなら楽な投資ではないでしょうか?
当サイトでは、パワハラに遭った経験と、エンジニアや研究者としての経験を活かし、様々なテクニックを紹介しています。