どういう理由で隠しカメラや盗撮がばれたのかを考えると、パワハラやセクハラ対策の証拠どりにとって良い勉強になります。
いわゆるケーススタディとして、どうして隠しカメラや盗撮がバレたのかを考察・検証したいと思います。
隠しカメラがバレて表沙汰になっているものは、専ら犯罪であるため、主に犯罪ニュースの考察になります。なぜならば、犯罪でない限り、隠しカメラがバレたとしても騒ぎにすらならないためです。
しかし、当サイトは犯罪を助長するものではありません。予めご了承ください。
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岩手県職員を停職処分 女性のスカート内を盗撮
岩手県は18日、7月に東京都内で盗撮しようとして、都迷惑防止条例違反の疑いで現行犯逮捕された県商工労働観光部の主任主査級の男性職員(42)を停職3カ月の懲戒処分にした。
同県によると、男性職員は7月29日午後1時ごろ、豊島区池袋の衣料品店で、ショルダーバッグに入れた小型ビデオカメラで女性のスカートの中を盗撮しようとして、不審に思った男性客に取り押さえられた。警視庁池袋署の調べに対し、容疑はおおむね認めていた。この件で、東京区検は不起訴処分にしたという。
http://www.sankei.com/politics/news/171019/plt1710190037-n1.html
ショルダーバッグに入れた小型カメラ
今回はスマートフォンではなかったようですが、バッグに入れた小型カメラをスカートの中に差し入れたということです。
スマホよりも、ショルダーバッグのほうが大きて、より目立たないですか・・・?
そもそもスカートの中に何かを差し入れたら怪しくないですか?そうも思いませんか?