どういう理由で隠しカメラや盗撮がばれたのかを考えると、パワハラやセクハラ対策の証拠どりにとって良い勉強になります。
いわゆるケーススタディとして、どうして隠しカメラや盗撮がバレたのかを考察・検証したいと思います。
隠しカメラがバレて表沙汰になっているものは、専ら犯罪であるため、主に犯罪ニュースの考察になります。
なぜならば、犯罪でない限り、仮に隠しカメラがバレたとしても騒ぎにすらならないためです。(盗撮自体は合法のため。)
しかし、当サイトは犯罪を助長するものではありません。予めご了承ください。
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盗撮容疑で競輪S級選手を逮捕 古屋琢晶容疑者「間違いない」 山梨県警
山梨県警笛吹署は25日、スマートフォンで女性のスカート内を盗撮したとして、県迷惑防止条例違反(盗撮)容疑で県内在住のプロ競輪選手、古屋琢晶容疑者(31)を逮捕した。古屋容疑者は「盗撮したことは間違いありません」と容疑を認めているという。
逮捕容疑は25日午後2時ごろ、笛吹市内の大型商業施設のテナントで、市内在住の20代の女性店員のスカートの中を、持参したスマホで動画盗撮していたとしている。
別の店員が見つけ、警備員を通じて通報。駆けつけた警察官が現場にいた同容疑者を職務質問したところ、容疑を認めた。公益財団法人JKAによると、古屋容疑者は山梨県出身。平成17年にデビューし、現在はS級2班。
http://www.sankei.com/affairs/news/171025/afr1710250040-n1.html
体格のいいプロ競輪選手が、大型商業施設でスマホを使ってスカート内を盗撮した、とのことです。
だから、スマホでの盗撮はもはや隠れてすらいないので、それは見つかるでしょう。
さらに、体格いい男の人は既に目立つので余計に目立ってしまいます。
プロのスポーツ選手なんて、その気になれば女性のパンツくらい簡単に見れそうなものですが、それでは満足いかないんでしょうか・・・?