どういう理由で隠しカメラや盗撮がばれたのかを考えると、パワハラやセクハラ対策の証拠どりにとって良い勉強になります。
いわゆるケーススタディとして、どうして隠しカメラや盗撮がバレたのかを考察・検証したいと思います。
隠しカメラがバレて表沙汰になっているものは、専ら犯罪であるため、主に犯罪ニュースの考察になります。
なぜならば、犯罪でない限り、仮に隠しカメラがバレたとしても騒ぎにすらならないためです。(隠し撮りや盗撮自体は合法のため。)
しかし、当サイトは犯罪を助長するものではありません。予めご了承ください。
目次
女子高生のスカート内を盗撮 千葉市の精神科医を逮捕
電車内で女子高校生のスカート内をカメラ機能付きタブレット端末で盗撮したとして県迷惑防止条例違反で逮捕された医師(46)=袖ケ浦市=について、木更津区検は27日、同条例違反の罪で木更津簡裁に略式起訴した。
起訴状などによると、13日午前8時5分ごろ、JR内房線姉ケ崎-長浦駅間を走行中の下り快速電車内で、高校3年の女子生徒(18)のスカート内を盗撮したとしている。
被告は袖ケ浦市内の病院で常勤医として内科、精神科を担当していたが、退職した。
https://www.chibanippo.co.jp/news/national/464864
精神科医も盗撮
精神科医も、盗撮行為を行ってしまったようです。
精神科医ですら、自分の精神をコントロールできないのですから、一般人では、やはり難しいのでしょう。(だからといって盗撮してもしょうがない、とは言っていません。)
機器はタブレット端末。
スマホよりも明らかに大きいですよ、タブレット端末。
最早、隠す気すら感じません。
明らかにばれようとしている意図を感じませんか?
タブレット端末で盗撮というのは、やはり捕まりたかったのでしょうか?
女子高生のスカートの中のむっちりパンティの画像やフルハイビジョンの動画が、検索したら一瞬で、一生かけても見切ることができないくらい多くヒットする時代です。
それでもなお、リスクを冒し、盗撮行為に自ら及ぶということは、やはり、盗撮という行為自体に魅力を感じているのでしょうか?
ワクワク・ドキドキを味わいたかったという教員の方もいらっしゃるので、意外とこういう理由で、スマホやタブレットを使って盗撮してしまう人は多いのかもしれません。