どういう理由で隠しカメラや盗撮がばれたのかを考えると、パワハラやセクハラ対策の証拠どりにとって良い勉強になります。
いわゆるケーススタディとして、どうして隠しカメラや盗撮がバレたのかを考察・検証したいと思います。
隠しカメラがバレて表沙汰になっているものは、専ら犯罪であるため、主に犯罪ニュースの考察になります。なぜならば、犯罪でない限り、仮に隠しカメラがバレたとしても騒ぎにすらならないためです。(隠し撮りや盗撮自体は違法ではないため。)
しかし、当サイトは犯罪を助長するものではありません。予めご了承ください。
地下鉄の駅のエスカレーターで女性のスカートの中をゲーム機で盗撮したとして、2月10日、44歳の会社員の男が現行犯逮捕されました。
県の迷惑防止条例違反の疑いで現行犯逮捕されたのは、兵庫県神戸市北区の44歳の会社員の男です。警察によりますと、10日午後8時ごろ、神戸市兵庫区の神戸市営地下鉄・湊川公園駅で男は上りエスカレーターで前に立っていた21歳の女性のスカートの中に、録画機能のあるゲーム機を差し入れて動画を撮影した疑いが持たれています。
エスカレーターで2人の後ろに立っていた22歳の男子大学生が犯行を目撃し、その場で男を取り押さえたということです。
調べに対して男は容疑を認めているということです。
警察はほかにも被害に遭った人がいないか詳しく調べています。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200211-00010000-suntvv-l28
カメラがついているゲーム機がどんなものだかは分かりませんが、それでも高機能なガジェット≒カメラ≒盗撮のイメージはつきやすいかと思います。スマホ≒盗撮と同様です。
スマホカメラでの隠し撮り/盗撮方法は、もはや隠れていない理由3つ
スマホの動画機能を使えば、セクハラ・パワハラの証拠を集めようとしていると思われてしまう可能性があります。
セクハラ・パワハラの証拠集めには、もっとマイナーなあまり知られていないカモフラージュカメラや、基板完成実用ユニットを使って完全オリジナルのカメラを使うことをお勧めします。