どういう理由で隠しカメラがばれたのかを考えると、パワハラやセクハラ対策の証拠どりの際に、よりバレないように設置するには良い勉強になります。よって、どうしてバレたのかを考察したいと思います。いわゆるケーススタディです。その際に、隠しカメラがバレて表沙汰になっているものは、専ら犯罪であるため、主に犯罪ニュースのの考察になります。なぜならば、犯罪でない限り、騒ぎにすらならないためです。しかし、当サイトは犯罪を助長するものではありません。予めご了承ください。
目次
盗撮事件を用いて隠しカメラがバレた理由の検証!フック型
今回は、フック型カメラ。男女兼用トイレに仕掛けられたフック型カメラについてのお話です。
最初にトイレ入った時に謎位置にあった荷物がけが次入った時に無くなっていて、
壊れて外れて捨てられた様子もなくって怪しいと思ったので、似たようなのがあったらご注意を~
(ちなみに最初見たときに怪しいと思って穴をテープで塞ぎました) pic.twitter.com/cuiQYfzRg5— ねこさん@リプいりません (@nekoninaritai3) 2016年4月24日
手で剥がせるような弱粘着テープで固定されてたよ~
これ荷物かけられないでしょwwwってぐらいペリッと剥がれた(剥がして確認済)— ねこさん@リプいりません (@nekoninaritai3) 2016年4月24日
フック型のカモフラージュカメラが、洋式トイレの「おまたの位置」に向かって、仕掛けられていたものが発覚したということです。
何故バレたか?トイレの低い位置にフック?
ではこの事件を通して、検証していきましょう。まず何故バレたかと言えば、「自然でないから」でしょう。
そもそもトイレにフックがあったとしても、扉側では?何故トイレの洋式便器に向かった場所に、フックがしかもテープで止めてあるのでしょうか?
元々の用途に使えない
フックの位置も既に怪しいですが、さらに、そのフックがテープで止めてあったら、そもそもフックとして使えなくないですか?通常フックはネジ止めでないと、重いコートをかけることはできません。掛けたら取れるフックなんて、一瞬壊したかな?と思うかもしれませんが、仮にテープ止めだとすると怪しさ満載ですね。
フック型カメラ
フック型カメラはこちらです。フック型ビデオカメラ Onstyle。トイレに使ってはいけませんが、部屋に設置するなら他の用途がありそうです。