どういう理由で隠しカメラや盗撮がばれたのかを考えると、パワハラやセクハラ対策の証拠どりにとって良い勉強になります。
いわゆるケーススタディとして、どうして隠しカメラや盗撮がバレたのかを考察・検証したいと思います。
隠しカメラがバレて表沙汰になっているものは、専ら犯罪であるため、主に犯罪ニュースの考察になります。なぜならば、犯罪でない限り、仮に隠しカメラがバレたとしても、何ら違法ではないので騒ぎにすらならないためです。(隠し撮りや盗撮自体は違法ではないため。)
しかし、当サイトは犯罪を助長するものではありません。予めご了承ください。
2020年2月12日、北海道札幌市の商業施設で、女性のスカートの中にスマートフォンを差し向けたとして、無職の男(31)が現行犯逮捕されました。
警察によりますと、男は2月12日午後5時ごろ、札幌市中央区南1条西4丁目の商業施設のエスカレーターで、前に乗っていた20代女性のスカートの中にスマートフォンを差し向けました。
ほかの女性客が男の犯行に気が付き、男に声をかけると、「盗撮していない」と逃走。しかし、警備員が男を取り押さえ、現行犯逮捕されました。
男は女性のスカートの中を撮影していたとみられ、警察の調べに対し「盗撮をしたかった」と容疑を認めています。
男のスマートフォンの中には他にも盗撮した動画が残っていて、余罪があるとみられます。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200214-00000006-hokkaibunv-hok
スマホで盗撮をしたところバレた、という話です。
スマホカメラでの隠し撮り/盗撮方法は、もはや隠れていない理由3つ
女子校生が女子校生を、男が男湯を盗撮する時代。男女誰でも被害者になる。
パワハラ・セクハラ対策の場合にもカメラがバレるかバレないかは運の部分もあります。出来るだけばれないように証拠を集めましょう。