どういう理由で隠しカメラや盗撮がばれたのかを考えると、パワハラやセクハラ対策の証拠どりにとって良い勉強になります。
いわゆるケーススタディとして、どうして隠しカメラや盗撮がバレたのかを考察・検証したいと思います。
隠しカメラがバレて表沙汰になっているものは、専ら犯罪であるため、主に犯罪ニュースの考察になります。なぜならば、犯罪でない限り、仮に隠しカメラがバレたとしても、何ら違法ではないので騒ぎにすらならないためです。(隠し撮りや盗撮自体は違法ではないため。)
しかし、当サイトは犯罪を助長するものではありません。予めご了承ください。
福岡県警博多署は11日、福岡市博多区中洲3丁目7番の施設内で同日未明、女性が男からスマートフォンで撮影される盗撮容疑事件が発生したとして、メールで警戒を呼びかけた。署によると、男は30~35歳くらいで身長約170センチのぽっちゃり体形。黒色の短髪にパーマをかけた髪形で赤色のパーカ、黒色のTシャツ、黒色のズボンを着用し、頭の上にメガネかサングラスを乗せていたという。
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/591062/
やはりスマホを向けることは盗撮を意味します。
セクハラ・パワハラの証拠撮りの際にはぜひ気を付けましょう。