どういう理由で隠しカメラや盗撮がばれたのかを考えると、パワハラやセクハラ対策の証拠どりにとって良い勉強になります。
いわゆるケーススタディとして、どうして隠しカメラや盗撮がバレたのかを考察・検証したいと思います。
隠しカメラがバレて表沙汰になっているものは、専ら犯罪であるため、主に犯罪ニュースの考察になります。なぜならば、犯罪でない限り、仮に隠しカメラがバレたとしても、何ら違法ではないので騒ぎにすらならないためです。(隠し撮りや盗撮自体は違法ではないため。)
しかし、当サイトは犯罪を助長するものではありません。予めご了承ください。
勤務先の保育園児の裸を盗撮したとして、児童ポルノ禁止法違反の罪に問われた元保育園職員の男に対し、釧路地方裁判所帯広支部は「児童を守るべき立場を利用した卑劣で背信的な犯行だ」として懲役2年の判決を言い渡しました。
帯広市の元保育園職員、八巻昭被告(45)は、平成29年から2年あまりにわたって、勤務先の保育園の女の子の園児18人の裸をメガネに内蔵したカメラなどで盗撮したとして児童ポルノ禁止法違反の罪に問われています。
17日の判決で釧路地方裁判所帯広支部の小西慶一裁判官は「児童を守るべき立場を利用した卑劣で背信的な犯行だ」と指摘しました。
その上で、「自己の性的欲求を満たす目的で犯行に及んでいて、身勝手な動機に酌むべき事情は全くない」として懲役2年の判決を言い渡しました。https://www.nhk.or.jp/sapporo-news/20200317/7000019194.html
当サイトでも紹介しているメガネ型カメラは非常に有効なカメラです。特に証拠を取る場合。見たままの映像が撮影できるので保存にも有効です。
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しかしながら、撮る対象には十分に注意しましょう。当サイトではセクハラ・パワハラの対策を行う目的で使うことを推奨しています。