これだけいろいろなカメラがあると、つい対抗したくなるのも人間の性です。
実は、隠しカメラも、いくつかは、簡単なものでは、スマホを使って見つけることができます。
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スマホのカメラは赤外線に反応する
アプリをダウンロードする必要はなく、スマホについているカメラを使います。
赤外線を発しているカメラは、赤外線が見えるようにスマホのカメラなどで撮影すれば、該当部分が光る可能性があります。
対象の隠しカメラの部分を、スマホのカメラ越しに撮影すると、隠しカメラのレンズの部分は光って見えます。
これで見つけることができました。
と言っても、カメラにも何種類もあるのでこういう形で赤外線を発しているものでないと見えない、というのはもちろんですが…。
そもそも「そこが怪しい」と思っても、いちいちこの方法を臨機応変に取るのは難しいように思います。
盗撮カメラ Androidのおすすめアプリ
ついでに、検索をしてみたところ、日本では盗撮防止にシャッター音がするスマートフォンですが、それらの音を無効化するアプリが大量に出回っています。
http://applion.jp/android/word/%E7%9B%97%E6%92%AE%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A9/
こちらのページにも書きましたが、スマホでの撮影は基本的に怪しすぎるので、どんなに音がしなかったとしてもやめた方がいいでしょう。
盗撮事件ニュース検証:エスカレーターでスマートフォンを使い女性のスカート内を盗撮
カメラの不適切な使い方は、場合によっては犯罪になりますので、くれぐれもご注意ください。
犯罪にならなかったとしても、バレているのであれば、証拠撮りとしての効果もなくなってしまいます。
隠しカメラの設置に関する、より核心的な「安全な隠し撮り」の方法は以下のnoteを参照ください。