どういう理由で隠しカメラや盗撮がばれたのかを考えると、パワハラやセクハラ対策の証拠どりにとって良い勉強になります。
いわゆるケーススタディとして、どうして隠しカメラや盗撮がバレたのかを考察・検証したいと思います。
隠しカメラがバレて表沙汰になっているものは、専ら犯罪であるため、主に犯罪ニュースの考察になります。なぜならば、犯罪でない限り、隠しカメラがバレたとしても騒ぎにすらならないためです。
しかし、当サイトは犯罪を助長するものではありません。予めご了承ください。
盗撮・拡散防止へポスターも作成、一定のガイドライン作成に期待
選手が声を上げにくい状況を変えるため、JOCら関係団体は要望書を提出した同じ日に共同声明文を発表。
アスリートへの写真、動画による性的ハラスメント防止を呼びかけるポスターを作成した。
その中で「アスリートの盗撮、写真・動画の悪用、悪質なSNS投稿は卑劣な行為」と非難し、
情報提供を呼びかけるサイト(https://www.joc.or.jp/about/savesport/)を開設するなど、
被害撲滅に向け動き出している。今回の要望書提出と声明文の作成にあたり、JOC籾井圭子常務理事は「法律での規制や行政に相談して対策を取るにしても、対策するための情報や実態把握などの『第一歩』がないといけない。今回が一過性で終わらないよう継続的に続けていく」と決意を語った。
また、声明文の中では「ユニフォームに問題があるという議論」にも触れ、「今回の問題の本質を捉えていないだけではなく、被害者(選手)側に非があるかのような誤解を与えかねないため、取り上げない」とアスリートを守る方針を明確にしている。
スポーツ庁に要望書を提出したJOC・山下泰裕会長は「動画、写真の悪用、それから悪質なSNS投稿。こういうところで選手がかなり被害を受けて傷ついている」とアスリートへの性的ハラスメント撲滅に強い意欲を示し、要望書を受け取ったスポーツ庁、室伏広治長官は「性的な意図を持った撮影やSNSでの拡散は看過できない問題」と延べ、問題解決に協力する姿勢を打ち出した。
髙橋氏はこの取り組みに一定の評価を与えるとともに、今後考えられる対策についてもこう述べている。
「現在は各団体で選手を守る対策がバラバラなので、一定のガイドラインが作成されることを期待したい。また、大会会場にポスターが掲載されることで抑止力が高まってくれればと思う。
個人的には野球やサッカーのような所持品チェックの対策も取り組みやすくなるのでは」アスリートの魅力的な写真・映像は、競技を盛り上げる大きな要因にもなる。
しかし、その写真、映像を性的な意図で拡散する倫理観は、発信するメディアやファンが戒めなければならない。
先の髙橋氏は「写真を見る人のモラル(倫理観)が勝つか、興味本位の閲覧数が勝つか。私は見る人のモラルが勝ってほしいと思う」と延べている。
スポーツ界全体の願いに応えるためにも、正しくスポーツを楽しむ姿勢を、世界にアピールしていく必要がある。https://www.fnn.jp/articles/-/108127
カメラを向けなくても、こういう双眼鏡で覗いていると思ったら、赤外線で服までスケスケでさらに動画が撮影できてしまうカメラなんていうのもあります。(悪用厳禁)これだと選手を遠くから見ているだけにしか見えませんね。
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