どういう理由で隠しカメラや盗撮がばれたのかを考えると、パワハラやセクハラ対策の証拠どりにとって良い勉強になります。
いわゆるケーススタディとして、どうして隠しカメラや盗撮がバレたのかを考察・検証したいと思います。
隠しカメラがバレて表沙汰になっているものは、専ら犯罪であるため、主に犯罪ニュースの考察になります。なぜならば、犯罪でない限り、隠しカメラがバレたとしても騒ぎにすらならないためです。
しかし、当サイトは犯罪を助長するものではありません。予めご了承ください。
大阪市内の商業施設で、買い物中の女性のスカート内にカメラを入れて下着を盗撮したとして、中学校教諭の男が逮捕されました。
大阪府の迷惑防止条例違反の疑いで逮捕されたのは、兵庫県加古川市の中学校教諭の男(23)です。警察によりますと、男は11月21日午後、大阪市北区の商業施設で、奈良県から買い物に来ていた女子高校生(18)の背後からスカートの中に小型カメラを入れて下着を撮影した疑いがもたれています。
盗撮しているのを目撃した男性2人が男を捕まえ、店の従業員に引き渡したということです。警察の調べに対し、男は「事実に間違いありません」と容疑を認めていて、小型カメラには盗撮した動画が残されていたということです。https://www.mbs.jp/news/kansainews/20201122/GE00035869.shtml
小型カメラなので、どうやらスマートフォンではなさそうですが、いずれにせよ女子高校生のスカートの中に何かを差し入れていたら、怪しさ増しますね。