どういう理由で隠しカメラや盗撮がばれたのかを考えると、パワハラやセクハラ対策の証拠どりにとって良い勉強になります。いわゆるケーススタディとして、どうして隠しカメラや盗撮がバレたのかを考察・検証したいと思います。隠しカメラがバレて表沙汰になっているものは、専ら犯罪であるため、主に犯罪ニュースの考察になります。なぜならば、犯罪でない限り、隠しカメラがバレたとしても騒ぎにすらならないためです。しかし、当サイトは犯罪を助長するものではありません。予めご了承ください。
盗撮被害に遭った女性が語った、悲痛な思い。盗撮被害に遭った女性職員(50代)「福祉の仕事に携わっているのに、どうしてそういうことをしてしまったのか、納得できない」女性が勤務する高知市の施設。知的障害のある小学生が通っている。盗撮は、この施設の中で起こった。盗撮被害に遭った女性職員(20代)「最初は車の鍵かなと思って、手に取ってみたら、熱を持っていた。よく見たらレンズみたいなのがついていて…」11月2日、女性は、施設のトイレで、車の電子キーの形をした隠しカメラを発見。そこには、自分やほかの職員の姿が映っていた。さらに、別の映像には、隠しカメラを設置する施設の代表らしき男の姿が。追及すると、代表は盗撮を認め、謝罪。警察に出頭し、12月7日、書類送検された。しかし、被害を受けた女性たちの苦しみはこれで終わらなかった。いったい何が起こったのか。盗撮被害に遭った女性職員(20代)「(自宅の)トイレに入ったら自分が見た映像を思い出して、パニックになったり、過呼吸になって、我慢をしてしまったので、ぼうこう炎にもなってしまった」盗撮の被害に遭ったこの女性職員は、体調を崩し、出社できない状態に。さらに、3人の職員も辞職するという。施設側は、FNNの取材に対し、「弁護士と相談中でお答えすることはできません」とコメント。高知市は、事実関係を調査するとしている。
上記の事件のトイレの盗撮は犯罪ですが、もしかしたらパワハラ・セクハラの証拠撮りのための盗撮であっても「ショックを受けた!」と逆にセクハラと訴えられる可能性もあります。このためにも盗撮はバレてはいけません!このサイトを参考にばれない盗撮を行って証拠を集めましょう!