2020年7月、岡山市の20代の男性弁護士が弁護士事務所の女子トイレに小型カメラを設置して女性職員2人を盗撮したとして、岡山簡易裁判所から12月9日付けで罰金60万円の略式命令を受けました。 岡山弁護士会によりますと男性弁護士は事件が発覚した後、働いていた事務所を懲戒解雇され、8月に弁護士登録を取り消されたということです。https://news.yahoo.co.jp/articles/4b6fe4194176328cc88f4e9ed3f0506e6b79370e
岡山弁護士会に所属していた20歳代の弁護士の男が、勤務先の弁護士事務所の女子トイレで盗撮をしたとして、岡山県迷惑行為防止条例違反で略式起訴され、罰金60万円の略式命令を受けていたことがわかった。命令は9日付。
起訴状などによると、男は7月、岡山市内の事務所のトイレに小型カメラを設置し、女性職員2人の姿を撮影したとされる。女性職員がカメラを発見し、男が認めたため、事務所が県警に通報したという。
男はその数日後、岡山弁護士会に退会届を提出し、8月末頃に弁護士登録を取り消された。現在は別の職業に就いている。https://www.yomiuri.co.jp/national/20201219-OYT1T50141/
こういう場合は自分で弁護するのか?と思いましたが、弁護士登録を取り消されているので、自分では弁護できないのでしょう・・・。
どういう理由で隠しカメラや盗撮がばれたのかを考えると、パワハラやセクハラ対策の証拠どりにとって良い勉強になります。いわゆるケーススタディとして、どうして隠しカメラや盗撮がバレたのかを考察・検証したいと思います。隠しカメラがバレて表沙汰になっているものは、専ら犯罪であるため、主に犯罪ニュースの考察になります。なぜならば、犯罪でない限り、隠しカメラがバレたとしても騒ぎにすらならないためです。しかし、当サイトは犯罪を助長するものではありません。予めご了承ください。盗撮AVに見る隠しカメラの被害を防止・発見・対策する方法
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