愛知県庁 19日、愛知県職員の男が、名古屋市にある入浴施設の脱衣所で、男性の裸を盗撮したとして現行犯逮捕されました。 性的撮影処罰法違反などの疑いで現行犯逮捕されたのは、愛知県会計局管理課に所属する岩﨑大輔容疑者(42)です。 警察によりますと、岩﨑容疑者は19日午後3時ごろ、名古屋市中川区の入浴施設の脱衣所で、ズボンのポケットに入れたスマートフォンで男性の裸を撮影した疑いがもたれています。 「脱衣所を盗撮している人がいる」と利用客から連絡を受けた従業員に、その場で取り押さえられました。 警察の調べに対し、岩﨑容疑者は「間違いありません」と容疑を認めているということです。 職員の逮捕を受け、愛知県会計局の高橋伸至局長は、「県行政及び県職員全体の信頼を損なうもので誠に遺憾であり深くお詫び申し上げます」などとコメントしています。
愛知県庁の職員が入浴施設で盗撮犯として逮捕されたという事件が起きました。岩﨑大輔容疑者は脱衣所でスマートフォンを使用し、男性の裸を盗撮した疑いがかけられています。岩﨑容疑者は容疑を認め、愛知県会計局はこの事件を重く受け止め、信頼を損なったことを謝罪しました。この事件は防犯や監視カメラの重要性を訴えるものであり、当サイトでは防犯グッズや小型カメラの紹介も行っているため、関連して盛り込むことができます。