カメラは電化製品です。よって、撮影には電気が必要です。今回はその電池について!
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隠しカメラ/小型カメラのネックはバッテリーの確保。解決法!
電池の大きさと持続時間は比例
電池も技術的な高密度化が進んでいます。それでも性能が同じ電池であれば、電池の容量は体積に比例します。超小型ということは、それだけ、バッテリーの確保できる空間が限られることになります。
隠しカメラを使う以上、必要な映像は確実に撮影する必要があります。そのためには電池の持続時間は長いほうが成功確率が高まります。
これに関する解決方法は主に3つあります。
電池部分が大きい隠しカメラ・カモフラージュカメラ
大きいほうが持続時間が長いのであれば、大きいものを使えばいいでしょう。単純な答えです。
おすすめはこちら。モバイルバッテリー型カメラ。
バッテリー型カメラなら、バッテリーは抜群です。もちろんです。そもそも用途が電池です。このカメラは12時間撮影できます。
スマートフォンを充電しながらでも撮影できます。
外部電池で拡張
このページでおすすめしている最強の隠しカメラは自作です。基板ユニットの拡張電池を使えば、オリジナルの隠しカメラの持続時間を拡大できます。
基板ユニットが必要です。詳しくはこちら。
小型カメラ基板完成実用ユニット比較ランキング!目的に合わせて最適なものを選ぼう!
外部電源に接続
そもそも、電池ではなく、外部のコンセントに差し込んで撮影するタイプであれば、電機は半永久的に確保できます。
おすすめはこちら。スマホ充電ACアダプター型カメラ。
なんと、スイッチすらなく、コンセントに差し込めば撮影が始まります。外部の電池を利用し駆動します。
スマホの充電も出来、隠ぺい力も抜群!
隠しカメラの設置に関する、より核心的な「安全な隠し撮り」の方法は以下のnoteを参照ください。