盗撮が問題になっています。便利なカメラは多くありますが、悪用されることもあります。
服を着替えたり裸になったりする更衣室や脱衣所・浴室も盗撮の対象となることがあります。
しかしながら、万引きやロッカー荒らし対策のために防犯カメラや監視カメラが設置されていることがあるようです。
これは公認の盗撮になるのでしょうか?これについて考えていきます。
目次
更衣室や脱衣所にカメラ?
更衣室や脱衣所に防犯カメラがあることもあります。これは主にロッカー荒らしや盗難防止の側面が強いようです。
この画像の上の当たりにカメラありますね。確かに。ドーム型のやつ。
http://onsen.surugabank.co.jp/hakone/7424.html
特に男子更衣室や男湯には設置されていることも多い傾向にあるようです。女子更衣室や女湯は苦情が来ることが多いらしく、設置される件数も男性側と比べると多くは無いようです。
防犯カメラは中身は事件が起きるまで見られない
最近では個人情報保護法が厳しいために、防犯カメラ・監視カメラの映像は、守衛やショッピングモールのような監視室で見える場合には別ですが、個人情報を保護している場合には事件が起きない限り見返されることはなく、2週間ほどで上書きされ保存されることはありません。しかしながら、もしかしたら管理がずさんだと、社員なら見れたりするのかもしれません。
スマホを遠隔監視カメラにするアプリで隠しカメラ・小型カメラの代用に
これに関しては管理方法によるので何とも言えませんが、撮影だけして放置していて、自動で上書きされる例が多いかと思われます。
小型カメラが仕掛けられていることも?
他の客が撮影している可能性も否定できません。女湯は女が、男湯は男が撮影している時代です。ありえないとは言い切れません。
・・・そもそも男湯の場合上記のようなカメラもあるので気にして居ない人も多いのかもしれませんが・・・。
女子校生が女子校生を、男が男湯を盗撮する時代。男女誰でも被害者になる。
防犯対策法
さて、どのように対策すればよいでしょうか?防犯カメラから身を守る方法ということになります。
仮に盗撮をされていたとしても同じように守ることが重要となります。基本スタンスは「特定を避ける」ことになります。
特定できなければ、ただの人間の裸になります。教科書や医学書にも載っていることでしょう。
更にネットには多くの盗撮風映像も残されています。よって、個人情報や顔などで特定がされない限り、ただのモブキャラのような人間になります。
マスクをしたり、チーム名が入ったジャージなどを着ないことが有効となります。
どういう理由で隠しカメラや盗撮がばれたのかを考えると、パワハラやセクハラ対策の証拠どりにとって良い勉強になります。ケーススタディとして、どうして隠しカメラや盗撮がバレたのかを考察・検証したいと思います。この際隠しカメラがバレて表沙汰になっているものは、専ら犯罪であるため、主に犯罪ニュースの考察になります。なぜならば、犯罪でない限り、隠しカメラがバレたとしても騒ぎにすらならないためです。
さらに隠しカメラによる被害を防止するための防犯対策を行う際には、犯罪の手口を詳細に知る必要があります。手口を知らないで行う対策は、非効率で意味がないものになりがちです。防犯のためにも方法や手口を詳細に知ることは重要となります。しかし、当サイトは犯罪を助長するものではありません。
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