イベントでのトイレや更衣室は盗撮がされやすいと言われている。この理由と防犯対策法を紹介したい。今回は、ファッションショーを取り上げる。
目次
混雑する
こういうイベントは、いろいろなところが混雑しています。混雑している中では注意力も散漫になります。怪しいものがあっても見つからない中で、さらに注意力が散漫になっていたのであれば、余計に見つけられません。更に怪しいと思っていても混雑しているから早く出ないと、という方向に考えが働きます。そしてイベント会場は普段とは違い目新しい場所となるので、怪しさを見極めるのが難しくなります。
誰でも自由に出入りできる
チケット制などの場合もありますが、基本的に会場内のトイレや更衣室は誰でも自由に出入りが出来ます。女子トイレや女性用更衣室でも、女性や女装子なんかでも簡単に入れます。そこでカメラを仕掛けたりすれば、混雑しているのも相まって、簡単に多くの人数の撮影が出来てしまいます。
悪用防止のために有料にしています。
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男のモデルなどでも同様です。
コスプレやイベントコンパニオンの姿が目立つ
イベントではコスプレイヤーやイベントコンパニオン、レースクイーンのような派手で目立つ格好の人が多く参加します。そして多くはかわいく綺麗です。
そんな人たちを撮影したいとターゲットにする例は後を絶たないのでしょう。そういう会場のトイレや更衣室はそのような綺麗でかわいらしい人たちが使うことになります。
個人情報やSNSも情報が溢れている
コスプレイヤーやコンパニオン、レースクイーンのような人々は、自分のSNSアカウントを持っています。同じ服装で撮影をしていたり発信をしていることもあるでしょう。そうなると撮影者は特定をされる可能性があります。その特定から普段の私生活までがあらわにされる可能性も否定できません。
防犯対策法
盗撮に悪用されるカメラは小さく、特殊なものです。当サイトでも証拠撮りにおすすめしているようなカメラも、悪用される可能性があります。こう言ったカメラです。
まず、マスクなどで顔を隠しておきましょう。これで誰だかわかりにくくなります。また、無地の上着を着るなどして服装を眩ませましょう。これでますます誰だかわかりにくくなります。これであれば仮に撮影されたとしても、被害は少ないでしょう。盗撮で検索をすれば膨大な量の動画や画像がヒットしますので。
どういう理由で隠しカメラや盗撮がばれたのかを考えると、パワハラやセクハラ対策の証拠どりにとって良い勉強になります。ケーススタディとして、どうして隠しカメラや盗撮がバレたのかを考察・検証したいと思います。この際隠しカメラがバレて表沙汰になっているものは、専ら犯罪であるため、主に犯罪ニュースの考察になります。なぜならば、犯罪でない限り、隠しカメラがバレたとしても騒ぎにすらならないためです。
さらに隠しカメラによる被害を防止するための防犯対策を行う際には、犯罪の手口を詳細に知る必要があります。手口を知らないで行う対策は、非効率で意味がないものになりがちです。防犯のためにも方法や手口を詳細に知ることは重要となります。しかし、当サイトは犯罪を助長するものではありません。
製作及び撮影については、自己責任において法律に遵守した適切なお取扱いにご注意ください。当サイトではいかなる責任を負いかねます。あらかじめご了承ください。