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経産省職員が女性用トイレで盗撮、犯行認める…国会議事堂内
衆院は25日、国会議事堂内の女性用トイレで4月に盗撮事件があり、政府職員が犯行を認めたと発表した。衆院はこの職員の国会内への立ち入りを禁止することを決めた。国会議事堂衆院によると、4月23日夕、女性職員が衆院本館2階のトイレを使用中に盗撮された。女性職員は警視庁麹町署に被害届を提出した。盗撮について、経済産業省は25日、「当省職員が重要参考人になっていることは事実。警察による捜査中であり、これ以上の回答は差し控えたい」とのコメントを出した。https://www.yomiuri.co.jp/national/20210625-OYT1T50274/
以下でも取り上げていましたが、国会議事堂内での女子トイレの盗撮事件の犯人が犯行を認めたとのことです。
国会議事堂内の女性用トイレで盗撮続報:「聞いたことがない」:検証
防犯カメラはなく、現行犯ではなくとも、国会議事堂のような特殊な状況であれば後日発覚することもある例となりました。
どういう理由で隠しカメラや盗撮がばれたのかを考えると、パワハラやセクハラ対策の証拠どりにとって良い勉強になります。いわゆるケーススタディとして、どうして隠しカメラや盗撮がバレたのかを考察・検証したいと思います。隠しカメラがバレて表沙汰になっているものは、専ら犯罪であるため、主に犯罪ニュースの考察になります。なぜならば、犯罪でない限り、隠しカメラがバレたとしても騒ぎにすらならないためです。
さらに防犯や対策を行う際には、犯罪の手口を詳細に知る必要があります。手口を知らない対策は、非効率で意味がないものになりがちです。有効な防犯のためにも方法や手口を詳細に知ることは重要となります。
しかし、当サイトは犯罪を助長するものではありません。予めご了承ください。