国会議事堂の女性用トイレで盗撮　女性が声を上げると逃走

国会議事堂の女性用トイレで、利用者が盗撮される事案があったことがわかった。4月23日午後5時50分ごろ、衆議院本館2階にある女性用トイレを、国会職員の女性が利用していたところ、トイレ個室の上部からカメラのようなもので撮影されていることに気付いた。女性が声をあげたところ、盗撮していたとみられる人物は、その場から逃走した。トイレ周辺には、防犯カメラなども設置されておらず、逃げた人物の特定はできていないという。衆議院警務部は、女性衛視による女性トイレの見回りを増やすなど、警備を強化している。https://www.fnn.jp/articles/-/175324

国会議事堂の女性用トイレで、女性がカメラのようなもので撮影されていることに気が付いたという事件です。

国会議事堂のような身分調査がはっきりしているようなところでも起きるようです。

その場から逃げたといっても、さすがに入館に手続きがいるでしょうから、内部である可能性が高いでしょう。

更に容疑者は関係者でしょうから、カメラが無いとしてもおのずと数が限られていきます。

更にテレビの報道ではスマホのカメラだとのことですが、スマホが個室の上部から出てきたら怪しいです。

総じて杜撰な事件のようですがこれでも犯人は捕まらないとは・・・。

盗撮事件の防犯対策は、「顔を隠す」ことです。詳細は次の記事を参照ください。

AVに見るバレないトイレの盗撮方法と設置カメラの発見・被害防止対策

どのような理由で盗撮や隠しカメラが発覚したのかを考えると、パワハラやセクハラ対策の証拠撮りや防犯の観点に有効になります。なぜならばセクハラ予防などの証拠撮りの目的の盗撮は法律上問題ないために、隠しカメラがバレて表沙汰になっているものは、主に犯罪関係のニュースになります。

しかし、当サイトは犯罪を助長するものではありません。予めご了承ください。

盗撮AVに見る隠しカメラの被害を防止・発見・対策する方法