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“めがね型カメラ”で盗撮 ネットで販売か
女性とわいせつな行為をする動画をインターネット上で販売したとして、男が逮捕されました。男はメガネ型のカメラで、行為を盗撮していたということです。 警視庁によりますと、戸畑康彦容疑者は、先月下旬から今月にかけて、動画販売サイトで風俗店従業員の女性とわいせつな行為をする動画を販売した疑いがもたれています。 メガネ型のカメラで盗撮する手口で、今年3月から33人の女性とのわいせつ行為を撮影し販売した動画で、およそ100万円を得たということです。 調べに対し、「金を稼げればまたサービスを受けることができると思った」と容疑を認めているということです。https://news.yahoo.co.jp/articles/d1ad3038cbe32dc7ac34dc836ac63de50cf1fe75
https://www.youtube.com/watch?v=AMTWTY9KKdk
めがね型カメラは、以下のようなものです。
スパイダーズX 小型カメラ メガネ型 防犯カメラ 1080P センターレンズ 128GB内蔵 スパイカメラ E-290α
レンズはスモーク加工で見えません。普通のメガネにしか見えません。見たままのものが撮影できるので、証拠を押さえるには適していますが、こう言った形で悪用されることもあるようです。確かにやっているのを見たままで撮影できてしまいます。
どういう理由で隠しカメラや盗撮がばれたのかを考えると、パワハラやセクハラ対策の証拠どりにとって良い勉強になります。ケーススタディとして、どうして隠しカメラや盗撮がバレたのかを考察・検証したいと思います。この際隠しカメラがバレて表沙汰になっているものは、専ら犯罪であるため、主に犯罪ニュースの考察になります。なぜならば、犯罪でない限り、隠しカメラがバレたとしても騒ぎにすらならないためです。
さらに隠しカメラによる被害を防止するための防犯対策を行う際には、犯罪の手口を詳細に知る必要があります。手口を知らないで行う対策は、非効率で意味がないものになりがちです。防犯のためにも方法や手口を詳細に知ることは重要となります。しかし、当サイトは犯罪を助長するものではありません。
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