このブログでは、隠しカメラは、超小型の基板ユニットを使った自作が最強という観点から、有効な方法を光学的なアプローチや、心理学的なアプローチを使って紹介しています。
盗撮・隠し撮りに関しては、プライバシーの侵害などの犯罪行為は問題ですが、パワハラ・セクハラの証拠どりでは問題ありません。
目次
効果的な小型カメラをカモフラージュし隠す方法!
様々な証拠に有効
そもそも隠し撮り自体は犯罪ではありません。特に相手がパワハラ・セクハラ上司のようにしらを切ったり「証拠は?」とか言っちゃうタイプには、動画での証拠が最も有効です。
しかし、証拠がとられているとわかれば、相手もむやみに悪さをしないでしょう。
よって証拠をとらえるには隠し撮りしかありません。
隠すには小さい方が良い
まず、至極当然の見方ですが、カメラを隠すには、小さい方がよいです。物理的に見つかりにくくなります。
大玉ころがしのボールと、パチンコ玉なら、大玉ころがしのボールの方が無くしにくいですよね?パチンコ玉ならいろんなところに行ってしまったり、道路の溝に落ちてしまったりして発見できなくなる可能性まであります。
カメラも同様です。小さければ見つかりにくくなります。
隠すものは自然なものにする
さていくら小型カメラとは言え、むき出して机の上に置いてあったら不審です。怪しすぎです。小型カメラの存在を知らない人ですら、レンズっぽいものとSDカードが刺さっていたらカメラだと疑うでしょう。
疑われないためには、何か普段から部屋の中にあるものに自然に、隠れるように設置する必要があります。
このときの注意点は、たとえ数ミリ程の穴であっても、綺麗な服や壁に穴が開いていたら不審ですよね?見つけた人は「あの壁傷ついてない?」とか思うでしょう。
これに対し、元から穴あき模様の壁や、目玉模様のところに、レンズが点であっても気付きません。なぜならば先入観と周りとの連続性から、「穴があって当然」と認識するためです。
後者に仕掛けたほうがばれる確率が下がるのは火を見るよりも明らかです。
手に持っている場合、カメラの部分を気にしない
もし設置タイプでなく、ウェアラブルカメラのように身に着ける場合には、そのカメラの方をなるべく気にしないのが重要です。
なぜならば、その方向ばかり見ると、不自然だからです。
仮に胸ポケットばかりちらちら目をやっていたら、その方向に「何かあるな?」と感じるのが普通です。
逆に意図的に目を背けるのも不審です。何事も自然にしましょう。
同様に手に持っている場合でも、その場にふさわしくないものを持っていると怪しくなります。普段から手にペンやキーレスを常に握っている人なんていますか?客観的に考えて怪しすぎませんか?
何事も自然が重要
よって、隠している以上、何事も自然に振る舞うのが重要です。挙動不審だとそれだけでバレる確率が上がります。
安心してカメラを仕掛けるには、偽物ではなく操作がうまく行く純正品を使うことをお勧めします。
アングルが悪くて撮れていなかった!を未然に防止
さて、苦労して仕掛けたカメラ。これで完璧だ。証拠は押さえた!
そう思って、事後カメラを確かめたところ、カメラのアングルが残念で撮れていなかった…。
となってしまっては、今までの労力は水の泡。
これを未然に防ぐには「画像を確認しながら仕掛ける」のが最も効果的です。
こちらの、基板完成実用ユニットは、スマートフォンからwifi経由で、小型カメラの画像を確認しながら仕掛けることができます!
基板完成実用ユニットは全体的に品薄ですが、特にこちらのWifi遠隔操作型は売り切れ多発のため、お早いお買い求めを!
いざというときに「あ、持ってない」「しかも売り切れている」となると、少ないチャンスも逃すことになります。
詳しくはこちらも参照ください。
隠しカメラの設置に関する、より核心的な「安全な隠し撮り」の方法は以下のnoteを参照ください。