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トイレで女子高生を盗撮「エアドロップ」で店内の客に動画拡散 容疑で大学生を再逮捕
京都府警南署は7日、建造物侵入と京都府迷惑行為防止条例違反(盗撮)の疑いで、京都市南区の大学生の男(20)=当時(19)、住居侵入罪で起訴=を再逮捕した。 【解説】「エアドロップ痴漢」とは 再逮捕容疑は、8月12日午後6時20分ごろ、南区の飲食店の女子トイレに侵入し、個室の仕切りの上から、隣の個室の女子高校生(17)をスマートフォンで動画撮影した疑い。 ■「店内でみだらな動画が送られている」と通報 南署によると、男は盗撮の直後、周囲の端末に写真や動画と共有できる米アップル社端末の通信機能「AirDrop(エアドロップ)」を使い、飲食店内の客に盗撮した動画を送りつけていた。飲食店が同日、「店内でみだらな動画が送られている」と同署に通報したという。https://news.yahoo.co.jp/articles/469f680463b9ead02259bf9671cf2ffc3e026526
エアドロップ痴漢というものを、飲食店の女子トイレで女子高生を盗撮した動画を拡散し逮捕された様子です。
この大学生が何をしたかったのかはわかりませんが、もしかしたら知人に送ろうとしたのでしょうか?
bluetoothやairdropはセキュリティが高い方法とは言えません。余罪が追及される可能性が上がるでしょう。
悪用防止のため、一部有料にしています。購入が完了すると該当ページにリダイレクトされます。エアドロップ痴漢とは
AirDrop(エアドロップ)で近くにいるユーザーに写真などを送るには、近くにいる送信相手のデバイスを選ぶという手順を踏む必要があります。この時にデバイスに本名を設定しておくと、エアドロップの画面で他人に自分の名前が知られてしまう可能性があります。
エアドロップ痴漢を働く輩はエアドロップのこの特徴を利用して、異性のものだと考えられるiPhoneにわいせつな画像などを勝手に送る嫌がらせ行為を行います。
また、エアドロップ痴漢の危険性は、嫌がらせ行為だけではありません。エアドロップでデータを共有することができる範囲は約9mであるため、嫌がらせ画像などを送った時の反応で、「このデバイスの持ち主はあの人だ」と本人と名前を特定されてしまう恐れがあります。
さらに、10代や20代など比較的年齢が若い人はTwitterやInstagramなどのSNSも本名で登録していることがあり、その場合は本名を検索することでSNSのアカウントまで特定されてしまうこともあります。
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