当サイト:隠しカメラクラブでは、隠しカメラにはオリジナルにカスタマイズされたカメラが最強と述べています。
オリジナルにカスタマイズするカメラは基板実用完成ユニットが最強です。
しかしながら、市販のカモフラージュカメラでも効果的なものがいくつかあります。
そのひとつは「レンズが直接見えないもの」です。
目次
市販の隠しカモフラージュ小型カメラはレンズが直接見えないものが効果的!
一般常識を考えましょう。
人間は、カメラをどこかへ向ていると「あ、あの人は、カメラで何かを撮影している!」と思います。
最近では、スマートフォンをどこかへ向けていても「あ、きっと何かを撮影しているんだな」と思うでしょう。
カメラには、一般常識としてレンズが見えています。そして一般的には、レンズがどこについているか見えます。
しかし、レンズが見えないとどうでしょう?あれ?本当に撮影しているの?等と考えるのが普通です。
ということは、レンズが見えないということは、撮影を疑われる可能性も劇的に下がります。
さらに、元々カメラとは縁遠いものがどちらかの方向に向いていても、だれも撮影をしているだなんて思わないでしょう。
具体例
極端な例ですが、野球選手のバットの先端にカメラが仕掛けてあって、バックスクリーンにバットを向けているとします。
どう思います?「ホームラン予告をしている」と考えるのが常識的ではないですか?
まさかバットにカメラが仕掛けてあって、スクリーンを撮影している、だなんてそもそも考えもしないですよね?
むしろそんなこと考えている人がいたら、逆に奇妙で、気が狂ったと思われても仕方ありません。
こういう考え方を利用します。
カモフラージュ型+レンズが見えない≒ばれにくい
さて、上記のバットの例を考えた際に、仮に一瞬でも「バットにカメラが仕掛けてあって、スクリーンを撮影」
と考えたとします。
それでバットを見てカメラがむき出しであれば、「ほら、やっぱりカメラだ!」とばれます。
しかしながら、バットのカメラが直接見ても、ほとんど見えないものだったらどうでしょう?
「気のせいか。」としか思わないでしょう。
よってバレません。
よって、カモフラージュ型かつレンズが見えないものはリスクは格段に低いといえます。
メガネ型
メガネ型のカメラでさらに、レンズが見えないものであったら、見たものを見たように、さらに怪しまれずに撮影できます。
点のようなカメラが、スモーク上の部品の中で見えないのであれば、手に取られるまで分からないでしょう。
人のメガネを手に取る人はまずいないでしょうから、まずばれないでしょう。
おすすめ!メガネ型ビデオカメラの比較!バレないのはこれで決まり!
置時計型
置時計が自然な場所におくに限りますが、黒いプラスチックが、レンズを隠しています。
近くで見てもよくわからないでしょう。
ストーカー対策に女性向けのデザインまであります。
目的に合ったものを利用しましょう。
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