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警部補、ホテルに呼んだ女性の裸を盗撮しようと…停職6か月に
新潟県警は25日、刑事部の警部補の男(32)を県迷惑行為等防止条例違反(盗撮)の疑いで新潟地検に書類送検し、停職6か月の懲戒処分とした。警部補は依願退職した。発表によると、警部補は8月30日夜、新潟市のホテルで、ショルダーバッグの中にスマートフォンを隠し、部屋に呼んだ女性の裸を撮影しようとした疑い。警部補は「女性に不快な思いをさせてしまい、申し訳ない」と話しているという。県警の大沢宜夫首席監察官は「被害者、県民の皆様に深くおわび申し上げる」とコメントした。https://www.yomiuri.co.jp/national/20201225-OYT1T50250/
ホテルの部屋で裸の女性を盗撮しようとした、ということです。ホテルの部屋は「衣服を付けない場所」に該当するということでしょうか。
どういう理由で隠しカメラや盗撮がばれたのかを考えると、パワハラやセクハラ対策の証拠どりにとって良い勉強になります。いわゆるケーススタディとして、どうして隠しカメラや盗撮がバレたのかを考察・検証したいと思います。隠しカメラがバレて表沙汰になっているものは、専ら犯罪であるため、主に犯罪ニュースの考察になります。なぜならば、犯罪でない限り、隠しカメラがバレたとしても騒ぎにすらならないためです。しかし、当サイトは犯罪を助長するものではありません。予めご了承ください。