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この手法は、人気テレビ番組の警察24時で知った
被告は靴の先端のカメラからスマホへと画像データを飛ばして下着の盗撮を始めました。
この手法は、人気テレビ番組の警察24時で知ったようです。被告が現行犯逮捕されたのは、家族でプラレール博に出かけていた時でした。
妻は驚いたでしょう。
5歳の子供は何が起こったのか理解できなかったかもしれません。被告はその技術を盗撮に流用し、靴の先端のカメラからスマホへと画像データを飛ばして下着の盗撮を始めました。
この手法は、人気テレビ番組の警察24時で知ったようです。
テレビでは、盗撮方法が実演されていることがあります。
こちらの記事で取り上げたように女湯を盗撮する方法は、シャンプーの改造であることが公開されていました。
番組検証:悪い奴らは許さない 女湯は女がシャンプー型カメラで盗撮
これらは主に防犯に役立てるためのものです。
しかしながら、一部の人は悪用してしまうようです。
当サイトでも同様です。当サイトで事件を取り上げる理由は、バレない盗撮を行うことでパワハラ・セクハラの証拠などを押さえることを目標としており、犯罪を助長しているものではありません。教唆や幇助の意図もありません。
当サイトでまとめているテクニックも主にセクハラやパワハラの証拠の収集に向けたものです。
仮にこれらが問題であるとすれば、番組を作ったテレビ局は訴えられていたりするはずですが、そのような事例や傾向はないようです。よってこのサイトでの防犯方法も問題ないと理解しています。
どういう理由で隠しカメラや盗撮がばれたのかを考えると、パワハラやセクハラ対策の証拠どりにとって良い勉強になります。いわゆるケーススタディとして、どうして隠しカメラや盗撮がバレたのかを考察・検証したいと思います。隠しカメラがバレて表沙汰になっているものは、専ら犯罪であるため、主に犯罪ニュースの考察になります。なぜならば、犯罪でない限り、隠しカメラがバレたとしても騒ぎにすらならないためです。しかし、当サイトは犯罪を助長するものではありません。予めご了承ください。