警察の警察署での女子トイレの盗撮のような事件を度々目にします。この件について考察します。
目次
警察署内の女子トイレをスマホで盗撮か 警官を逮捕
警察署内の女子トイレを盗撮した疑いで警察官の男が逮捕されました。
警視庁高尾警察署の地域課の巡査・原田宗史容疑者(25)は去年11月から12月にかけ、署内の女子トイレに複数回、侵入して個室に入っていた女性署員を撮影した疑いが持たれています。
警視庁によりますと、原田容疑者はドアの上からスマートフォンで撮影していて、個室トイレ内にいた女性署員5人の画像や動画が保存されていました。原田容疑者は容疑を認めています。
警視庁は「厳正に対処していきたい」とコメントしています。韓国の警察署のトイレに隠しカメラが、犯人は同僚の警察官=韓国ネット「身元を公開して」「厳罰を」
韓国で、自身の勤務する警察署のトイレに隠しカメラを設置した現職警察官が摘発された。12月22日、韓国メディア・JTBCが報じた。
報道によると17日の夜、忠清北道清州市の警察署のトイレに隠しカメラが設置されているのが発見された。同警察署に勤務する女性警察官がトイレを利用した際に気付いたが、発覚後に同僚の男性警察官が自白した。
その後、事件はすぐに忠清北道警察庁女性青少年捜査チームに引き継がれ、男性警官は翌日職位解除処分を受けた。また、女性警官は現在勤務から離れ、心理治療を受けているという。
https://www.excite.co.jp/news/article/Recordchina_886997/
灯台下暗し?【考察1】
まず、灯台下暗しの可能性があります。警察は毎日のように盗撮などの性犯罪を調査しています。
一方で警察署の中の警備は手薄になりがちなのかもしれません。みんな署外に出ていれば必然的に署内は手薄になります。
よって、警察は署内なら安全かも?と考えてしまうのかもしれません。
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日々の性犯罪や盗撮の捜査がトリガーになっている可能性【考察2】
警察は日々捜査をしています。隠しカメラを見つけた場合には、被害者と加害者を特定するために映像をチェックしたりもするはずです。
場合によっては、被害者が分かった上で、女性がトイレで大股開きでしゃがみ、用を足している映像や、脱衣所でストリップのように服を脱いで全裸になっている映像を見て、本人確認をしている可能性もあります。
そういう光景を見ていたら「同僚の美人警官を盗撮してみたい!」と思ってしまう可能性もあるでしょう。
組織の理論
さらに組織の理論で、身内には甘くなる傾向があります。これは警察でも同様です。身内に甘ければ犯罪でもニュースになりづらくなります。
こんなところでしょうか?