本来小型カメラや隠しカメラは、防犯向けに使われるものです。
しかし、包丁で料理をするのではなく、殺人事件が起きてしまうように、別の使い方をする例が出てきます。
小型カメラがトイレの個室に仕掛けられる事件も時折発生しています。防ぐにはまず撮影の手口を知る必要があります。
盗撮系のアダルトビデオでは、トイレの汚物入れや上下の隙間から撮影されるほか、掃除口の中や、水を流すセンサー、自動乾燥機の中なんかに仕掛けられるようです。
オンライン対応のネットワークカメラであれば、その場にいなくても動画の確認が出来ます。
AVに見るバレないトイレの盗撮方法と設置カメラの発見・被害防止対策
目次
防犯対策方法
カメラの対策方法は、主に2点です。まずカメラ自体を探す方法です。カメラのレンズの形が凸型であることから、赤外線の反射でレンズを確かめることが出来ます。
盗聴器 盗撮器 GPSロガー 発見器 ワイヤレス電波検知器 マルチディテクター (R-232) 1MHz~8000MHz ストーカー等の防犯対策
また、wifi型やネットワークカメラの場合、wifiスポットが存在するためにそのスポットがあればカメラが近くにあるということが分かります。
しかし、これらの対策では仕掛けられていることの方が少ない状況で神経をすり減らすだけです。
よって、もっと手軽に簡単にできる対策方法を考える必要があります。
具体的には「誰だかわからなくすること」です。トイレに行くときはマスクを被ったり。サングラスをしてみたり。
これであれば、簡単にできますし、万が一撮影されていたとしても誰だかわからないので被害が事実上なくなります。というのも「トイレ 盗撮」なんかで検索すると山のように画像や動画が出てくるので気にもならないでしょう。
どういう理由で隠しカメラや盗撮がばれたのかを考えると、パワハラやセクハラ対策の証拠どりにとって良い勉強になります。いわゆるケーススタディとして、どうして隠しカメラや盗撮がバレたのかを考察・検証したいと思います。隠しカメラがバレて表沙汰になっているものは、専ら犯罪であるため、主に犯罪ニュースの考察になります。なぜならば、犯罪でない限り、隠しカメラがバレたとしても騒ぎにすらならないためです。しかし、当サイトは犯罪を助長するものではありません。予めご了承ください。