本ページは購入者のみの特設ページです。記事一覧にも表示されておらず、検索にはヒットしません。取り扱いにご注意ください。
随時更新しています。noteからの引っ越しです。
コロナ禍でセクハラやパワハラが起こる傾向になっています。そのようなときに有効なのがカメラを使って証拠を押さえることです。
とっさに小型カメラを持っていなくても、多くの人が持っているスマホを使うことで、初期投資もなく確実に証拠を押さえることが出来ます。この記事では、スマホを使って相手にばれないように証拠撮りをする方法を考えます。
今回はコロナで増えたかもしれない悪質なセクハラやパワハラの証拠撮りを目的とした際に、スマートフォンで撮影することを想定しています。セクハラやパワハラの証拠を取っているだなんて思われてしまえば、さらにハラスメントが悪化してしまう可能性がありますので、この行動は絶対にバレてはいけません。このため限りなくバレない方法を模索する必要があります。
また、スマホでの盗撮も問題となっていますが、応用方法や手口の傾向を知ることで防犯にも役立てることが出来ます。
目次
スマホでの撮影がバレやすい原因
しかしスマートフォンは件数も多いですが、バレる可能性も高いようです。なぜでしょうか?逮捕されているものも多くは、スマホのカメラを使ったものが多くなっています。
そもそもスマートフォンでの撮影がバレやすい理由は・・・
そうです。スマートフォンにはカメラがほぼ確実に搭載されていることが常識だからです。どこかにスマートフォンを向けるということは、その方向にある何かを撮影することを連想させます。さらにスマホのカメラは平たい画面とは反対側の背面についていることが常識です。スマホの背面を向けることはカメラを向けることと同様です。一眼レフカメラを向けるのとほぼ同じような認識をすることでしょう。
要は怪しいカ所でスマホを持っていれば「あ、何かを撮影しているのかも?」と想像するために、怪しまれ、撮影がバレる、ということになります。
そんな中で以下にスマートフォンでバレないで証拠を押さえるかどうか?について考えます。
方法1
まず、最も簡単な方法としては「動画で撮影する」ことです。日本のスマホには盗撮防止機能として大音量の音が鳴るようになっています。スマートフォンのカメラの画質は上がっています。特殊な小型カメラの方が有効であると考えられる一方で、スマホカメラの方が手ごろ感は強いです。
方法2
ここで、無音カメラや忍者カメラというアプリを使うと、撮影しているのか、縦横を直しているのか?などが分かりにくくなります。何故ならば撮影している方の画面には撮影している録画撮影画面が映っていないためです。
方法3
上記で「スマホのカメラはスマホの背面側についていることが常識で、スマホの背面を向けていることは、そのスマホの背面が向いている方を撮影しようとしている」という認識がされることを書きました。この点を逆手に取りましょう。ズバリ「インカメで撮影」します。主に自撮りで使われるインカメの方が画質が落ちることがありますが、インカメを向けて、反対側を取っていると考えるのは通常の認知では難しくなります。よって、スマホでの撮影の場合には、インカメの方が「撮影をしている」という認識がされづらくなります。
方法4
方法1・方法2・方法3までの方法は、スマートフォンがスマートフォンの形状のまま丸出しの状態で、一目でスマートフォンだと認識される状態での撮影方法です。再三になりますが、本質的に言って、カメラ型のカメラや、スマホにはカメラが付いているという常識と前提によって、スマートフォンを向けるという行為自体が、「写真を撮っているように見える」というのが、バレない証拠撮りを行うにあたっての問題になります。では行きましょう。
方法5
では、スマホだとバレないようにするには、スマホだと分からないようにすることが大事です。何を当たり前なことを、と思うかもしれませんが、基本的な考え方として、これが重要です。さて、いろいろな方法でスマホの存在を隠せば、スマホからの撮影でも、スマホだと認識されることなく、バレずに撮影をすると都が出来ます。
方法6
まず真っ先に思いつくのは、大きめのカバンです。スマホがすっぽり入りきるサイズであれば何でも大丈夫です。スマホの固定には、発泡スチロールなどが便利でしょう。スマホの形とレンズの形をくりぬいて、カバンの中に設置しましょう。さらにレンズの位置を合わせてリング状にレンズの周りを両面テープで張ることで、ずれも防止できます。これらの便利なツールキットがあります。
これらのツールは、小型カメラの会場用の者ですが、スマートフォンにも軽々と応用できます。
方法7
大きい鞄は最たる例ですが、他にもいろいろな方法があります。柄による錯覚を使いましょう。真っ白なスクリーンに穴があると目立ちます。一方で、黒と茶色がまだらに混じった色の上に、無造作に丸が並んでいる絵があった時に、そのうちのひとつが穴でもなかなか気が付きません。これを利用しましょう。元々の柄に潜ませれば、なかなか発覚しづらくなります。例示します。こんな感じです。まず次の画像で「大」はどこにありますか?
そうです、右の真ん中あたり。簡単に見つけられたどころか、最初から大に目が行ったことと思います。
一方でこちらではどうでしょうか?「大」はどこにありますか?
見つかりましたか?
右から4列目の下から三行目にあります。
このクイズの場合、ひとつは「犬以外の漢字」という前提があるので探せば見つかると考えて忍耐深く探す人が多いと思います。これと同じです。白紙に「大」って書いてあれば一発で変わりますが、全部犬って埋め尽くされているところで「大」と書いてあれば、「大」を見つけるのに一苦労します。
しかしながらカメラの場合には、証拠を取られている、カメラが仕掛けられているという前提が分からないことが多いので、上の図で「なーんだ、全部犬って書かれてるじゃん」という認識をされたところで、実は数ミリメートルのカメラがあったりする状態になります。ということは、カメラと同じ模様であったり破れていたりなど、無造作な場所に置いたほうが目立たないことが分かります。上の漢字も犬の中に大なので目立ちませんが犬の中に「猫」って書いてあれば一瞬でわかります。
このため似たような模様の中や背景の中に設置するのがいいでしょう。
方法8
カバンや模様だけでなく、元から好きな形に肩を作ってしまえば、何にでもスマホを接続することが出来ます。最近では3Dプリンタを用いれば自分のスマホのカメラを、スマホをぴったりはめ込む形に作れば、オリジナルな撮影台・カモフラージュグッズが作成できてしまいます。この柄をまだら・丸柄にすれば、カメラがどこにあるかが分からなくなります。
これであれば、より安全確実にスマホを隠すことが出来ます。場合によっては触られてもわからなく出来ます。
方法9
スマホに触れなくしましょう。認識されない限りは証拠撮りを行っている・盗撮で証拠を押さえている、ということは疑念に過ぎません。スマホだと分からず、スマホを触れなければ撮影していたかどうか?については分かりません。これであれば、バレることはまずありません。カバンに入れっぱなしにし、相手に触れないようにしたり、3Dプリンタで囲って触れなくするなど、様々な方法があります。
一方でスマホを、スマホだと分かる形でスマホを立てかけるなどで放置することは目立つことと、スマホだと認識されること、忘れものだと思われた場合などに「これは誰のだろう?」と触る可能性などから、バレる可能性は上がることになります。
方法10
なんだかんだで小型カメラの方が安全確実高画質で、バレず狭いスペースや高品質に撮影できます。ビデオカメラの場合でもカメラの大きさはピンホール程度です。ここさえバレなければ撮影が出来ます。
これも踏まえて、やはりスマホもいいですが、用意周到に行うには小型カメラの方がおすすめになります。
発見方法
カメラのレンズの形を利用して、カメラの方を向けると光ります。このような工具で発見できます。赤外線を反射します。
盗聴器 盗撮器 GPSロガー 発見器 ワイヤレス電波検知器 マルチディテクター (R-232) 1MHz~8000MHz ストーカー等の防犯対策
しかし、こんな工具を常に持ち歩くのは現実的ではありません。更衣室や脱衣所でこんなものを出していれば、そのほうが怪しまれます。もっと建設的な防犯対策方法を考えましょう。
防犯対策法
正直、カメラを見つけるのは至難の業です。また毎回探すほどに疑心暗鬼になるのは、精神上よくありません。おそらく発見されているものでニュースになっているものは、多くはスマートフォンです。これはスマートフォンが誰でも持っているので発見されているというのもあるとは思いますが、それ以上に、スマートフォン以外のカメラが巧妙すぎて見つかっていないのではないか?と考える方が自然です。
最も簡単で効果的な対策は、顔を隠すこと・個人情報が分からないようにすることです。こうすれば、万が一盗撮されてネットにあげられたとしても被害を最小限に抑えることが出来ます。
どのような理由で盗撮や隠しカメラが発覚したのかを考えると、パワハラやセクハラ対策の証拠撮りや防犯の観点に有効になります。なぜならばセクハラ予防などの証拠撮りの目的の盗撮は法律上問題ないために、隠しカメラがバレて表沙汰になっているものは、主に犯罪関係のニュースになります。しかし、当サイトは犯罪を助長するものではありません。予めご了承ください。
隠しカメラに関する総合メディアです。カメラや使い方の紹介、悪用された場合に対する防犯対策法がメインになっています。
理不尽なパワハラ・セクハラにあい、さらに組織ではパワハラ・セクハラをもみ消しに。言い逃れの出来ないパワハラ・セクハラの証拠集めをする際に、隠しカメラや録音機の知識が向上。隠しカメラに関する有益な情報を公開することを決意。法律、心理学、カメラ技術、セキュリティなどの多角的な観点から考察をしています。このページを参考に、セクハラやパワハラを撲滅しましょう!
同時にカメラが悪用された場合の手口を知ることで防犯にも非常に役立ちます!手口を知らない限り、効果的な防犯対策を行うこと自体が難しくなります。防犯のための有効な知識を身につけましょう。
どのような理由で盗撮や隠しカメラが発覚したのかを考えると、パワハラやセクハラ対策の証拠撮りや防犯の観点に有効になります。この際に盗撮や隠しカメラがバレて表沙汰になっているものは、主に犯罪関係のニュースになります。なぜならばセクハラ予防などの証拠撮りの目的の盗撮は法律上は問題がないために、仮に撮影やカメラがバレたとしても問題にはならず、表には出てきません。しかし当サイトは犯罪を助長するものではありません。製作及び撮影については、自己責任において法律に遵守した適切なお取扱いにご注意ください。当サイトではいかなる責任を負いかねます。あらかじめご了承ください。