スマートフォンでの盗撮事件は後を絶ちません。なぜなのかを考えます。
目次
スマホで何を盗撮するのか?
スマホで何を盗撮するのでしょうか?ケーススタディにあげている事件を元に判断すると、以下のようになります。
スマートフォンでスカート内を盗撮
スマホをトイレに設置して盗撮
スマホで脱衣所で女性を盗撮
映画館でスマホのカメラを使い映画を盗撮
要するに、プライバシーや著作権の侵害にあたるものを撮影しているということになります。
スマホの盗撮の何が怪しいのか?
スマートフォンの何が怪しいかと言えば、スマートフォンを構えるということは、スマートフォンのカメラを使って何かを撮影しようとしているということが明らか、常識であるためです。それはもうスマートフォンをスカートの中に差し入れていれば怪しいですし、脱衣所や温泉でスマホを向けていれば撮影していると思われるでしょう。
スマホは個人情報の塊
スマホは基本的に個人情報の塊です。所有者のありとあらゆる情報が入っています。そんな個人情報の塊がくっついているカメラで撮影をしたらどうなるでしょうか?犯人が一発でバレます。これが逮捕につながっているのでしょう。これはセクハラやパワハラの証拠撮りでも同じです。誰が撮影したのかが分かれば、セクハラパワハラが余計ひどくなるのは明らかです。
バレにくいスマホの盗撮方法・手口
それでもまだバレにくいスマホでの撮影手口がいくつかあるようです。
例えば、外側のカメラではなく自撮り用のインカメを使う方法。これであれば、カメラを向けられているとは感じにくいでしょう。
忍者カメラのようなものもあります。
スマホをスポンジの中にいれたりする方法もあるようです。スマホに見えずにただのスポンジなので、これも撮影されているとは思わないのでしょう。
https://news.merumo.ne.jp/article/genre/7683873
さらに録画状態のスマホを落としたふりをして拾ってもらってスカートの中を撮影する方法まであるようです。凄い執念。
スマートフォンではなく、当サイトでもおすすめしている基板ユニットなどで撮影をしていたら全くバレていない可能性が高いです。これだと捜すのも大変になります。
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