カメラの使い方でというのは、カメラ自体が怪しいのではなく、使っている人が怪しいという場合が多いためです。
目次
挙動
警察と探偵は違いますが、調査をするという意味では、共通する部分も多いです。
よって、警察が何を見て判断しているか、というのは、ばれないように隠しカメラを使うには役立つかと思います。
この中で、警察が判断しているのは、人間の挙動のようです。
実際はカメラの針の穴みたいなものを見ているのではなく、犯人の挙動を見ているようです。
これは万引きなどでも同じですね。万引きG面は「あのおばちゃん、怪しい」と「プロの感」で判断し、(テレビなので編集もあると思いますが)、的中させています。
https://www.youtube.com/watch?v=uOEYrLeKOes
ということは、カメラ自体プロの目にでもそうなのですから、素人では判断なんて、まずできないでしょう。
市販のカモフラージュカメラ
もうひとつの手掛かりは、市販のカモフラージュカメラリスト。
最近では、様々なカモフラージュカメラが通信販売で簡単に手に入ります。
自作だったら?
では、直接手にもって移動するような挙動を示さず、さらに、カモフラージュカメラリストに載っていない自作だったら?
これならどうでしょう?基板ユニットという、何にでも設置できる小型カメラなら、セクハラ上司などにはまず見抜けないでしょう。
さらに汎用の小型カメラにもいろいろな種類があります。こちらに纏めて比較ランキングを作りました。
小型カメラ基板完成実用ユニット比較ランキング!目的に合わせて最適なものを選ぼう!
目的に合った方法で的確に証拠を確保しましょう!
隠しカメラの設置に関する、より核心的な「安全な隠し撮り」の方法は以下のnoteを参照ください。