盗撮での逮捕がニュースでは話題になっています。しかしながら、盗撮自体は、パワハラ・セクハラの証拠撮りなどの目的では問題ありません。
しかしそれでもパワハラ・セクハラ対策としても、バレると後々が気まずくなったり、さらなる証拠を押さえるタイミングを無くしたりしかねません。よってバレてはいけません。今回は「盗撮バレても怪しまれても平気な隠しカメラのコツ!」を紹介します。
カメラがなぜ発覚するかというと、カメラの要素を確認できてしまうからです。レンズっぽいもの?と思っても、SDカードにアクセスしない限り撮影されているかどうかの証拠をつかむことはできません。
では、SDカードのスロットを開けられないようにしていればどうでしょうか?例えば、ドライバーで止めてみることが出来ないようにすれば、発覚は避けられます。なぜならば、普段からドライバーを持ち歩いている人なんて世の中にはそうそういませんし、そんなに面倒をかけてまで、盗撮されているかどうかを確認する人など世の中にはなかなかいません。
というのも、仮にこれでドライバーを持ってきてわざわざ開けた結果、中が空では、完全に無駄な努力となります。人間はそんな無駄な努力のためにちょっと怪しいと思ったことを追求することはないでしょう。
そもそも発覚しないカメラの構成は以下を参照ください。
カメラの構成要素から考えるバレない隠しカメラのコツ!一体型編
さらに、パワハラ・セクハラを疑う人は、日頃から周りの人をそこまで疑り深く見ていない限り、そうはなりません。これらをうまく使って、パワハラ・セクハラの証拠を集めましょう!
盗撮発覚事件から盗撮がバレる確率を推定。実際は年間約80万件?
セクハラ・パワハラ対策には隠しカメラをしかけ、さらに確認されにくいような工夫をすることで、発見されるリスクをさらに下げることが出来ます!