当サイトでは、セクハラやパワハラ対策に向けた小型カメラや隠しカメラの使い方や、悪用された場合の手口、防犯対策法を紹介しています。この記事では特に駅や電車で盗撮をしている犯人を見つけた場合にどうすればいいのか?の対処方法を紹介します。
設置されているカメラを見つけた場合は、こちらの記事を参照ください。
目次
駅員に通報
駅員に通報。これが一番安全で確実かと思います。近くの駅員に通報する。
通報内容は、日時と犯人の服装や体型といった特徴を通報しましょう。
確かに現行犯逮捕であれば、警察でなくても行うことが出来ますが、反撃される可能性もありますし、そもそも勘違いの可能性もあります。
勘違いの場合、逆に名誉棄損で訴えられる可能性まであります。明らかでない場合には叫んだり悲鳴を上げたりすることも同様です。名誉棄損に当たる可能性があります。よってこっそり駅員に通報するというのが最も懸命で安全で確実な方法と言えます。
反撃にあう可能性もあります。なので結構危険な行動になってしまいます。
靴カメラなどは、分からないでしょう。足を延ばしてストレッチをしていただけの可能性すらあります。
駅や電車内ではそうですが、デパートなどでは係員や警備員など対応した管理者に連絡しましょう。
鉄道警察隊
これは、テレビ番組などでも話題になっていますが、特に女性のスカート内の盗撮に対して、鉄道警察隊が張っているようです。これもありますので、駅員に通報するというのは理にかなっています。
さらに、最近ではSuicaに代表される交通系電子マネーでは、各カードに固有の番号が振られています。よって、防犯カメラの映像と合わせると、高確率で犯人を特定することが出来ます。この意味でもこの辺りのデータにアクセスすることが出来る鉄道関係者に連絡するのが有効となります。
確かに盗撮犯を捕まえた!みたいなエピソードは目立ちますし、感謝状を渡されたりもあるようですが、これは稀です。こっそりと駅員に通報するのが有効で安全でしょう。
防犯対策法
防犯対策法としては、盗撮のターゲットとなるスカートから離れましょう。確実なのはもうスカートを履かないことでしょう。これならスカート内を盗撮されることはないでしょう。下にズボンをはいてもいいかもしれません。とにかく盗撮される対象となる状態を減らすことが有効になります。
安全に確実な方法を選びましょう!
どういう理由で隠しカメラや盗撮がばれたのかを考えると、パワハラやセクハラ対策の証拠どりにとって良い勉強になります。ケーススタディとして、どうして隠しカメラや盗撮がバレたのかを考察・検証したいと思います。この際隠しカメラがバレて表沙汰になっているものは、専ら犯罪であるため、主に犯罪ニュースの考察になります。なぜならば、犯罪でない限り、隠しカメラがバレたとしても騒ぎにすらならないためです。
さらに隠しカメラによる被害を防止するための防犯対策を行う際には、犯罪の手口を詳細に知る必要があります。手口を知らないで行う対策は、非効率で意味がないものになりがちです。防犯のためにも方法や手口を詳細に知ることは重要となります。しかし、当サイトは犯罪を助長するものではありません。
製作及び撮影については、自己責任において法律に遵守した適切なお取扱いにご注意ください。当サイトではいかなる責任を負いかねます。あらかじめご了承ください。