こちらの記事の続編です。
国会議事堂の衆議院2階にある女性用トイレで盗撮事案があり、警備が強化されていることが27日、分かった。衆院警務部や国会関係者に配布された文書などによると、4月23日午後5時47分ごろ、議事堂内、衆院2階の女性用トイレで、女性職員が使用中に、何者かに盗撮された。
女性が、個室の上から撮影されていることに気付き、盗撮していたとみられる人物は現場から逃げ、捕まっていないという。衆院の警務部は被害者がほかにいるのかや、その他の詳しい経緯については、明らかにしていない。女性が被害に遭ったトイレは、衆院本会議場の最寄りトイレの1つで、衆院議員らも使用している。
盗撮事案の発生を受け、衆院では、女性衛視によるトイレ内の点検など、警備を強化。また情報を共有した参議院でも、巡視を強化している。ある国会関係者は「国会の施設内で盗撮など聞いたことがない」と話していた。https://news.yahoo.co.jp/articles/95ce7a615f190085d50ea3efa48d91296c53bb5b
スマートフォンで個室の上の隙間から盗撮を試みたためにバレただけで、隠しカメラ等であったら、今までも誰も気が付いていなかった可能性があります。
それにしてもこんなに警備が厳しいようなところでも発生するとは少し驚きです。
AVに見るバレないトイレの盗撮方法と設置カメラの発見・被害防止対策
防犯対策法を紹介します。
目次
発見方法
カメラのレンズの形を利用して、このような工具で発見できます。
盗聴器 盗撮器 GPSロガー 発見器 ワイヤレス電波検知器 マルチディテクター (R-232) 1MHz~8000MHz ストーカー等の防犯対策
対策方法
ただし、こんな工具を利用していたら、カメラを発見しようとしている行為も怪しく見られてしまうかもしれません。
仮に発見したとしても、これらは特殊な工具が無いと開けられません。よって、撮影の被害に遭う前に、直接的なカメラの発見は事実上不可能といってもいいでしょう。そしてそこら中に仕掛けられているわけではないと思います。毎回探して見つけられなかったら、(もちろんそのほうがいいですが)手間ばかりかかります。対策は「誰だかわからないようにすること」といってもいいでしょう。
適当に「トイレ 盗撮」なんかで検索してみれば分かりますが、もう男女あふれるばかりのファイルが落ちています。では、誰だかわからないようにすれば、特に被害にはならないでしょう。
最も簡単な対策方法は、個人情報や顔を分からなくするための方法です。具体的にはマスクを被ることです。これなら誰だかわかりません。
当サイトを参考に、防犯のノウハウを身につけましょう!
どのような理由で盗撮や隠しカメラが発覚したのかを考えると、パワハラやセクハラ対策の証拠撮りや防犯の観点に有効になります。なぜならばセクハラ予防などの証拠撮りの目的の盗撮は法律上問題ないために、隠しカメラがバレて表沙汰になっているものは、主に犯罪関係のニュースになります。
しかし、当サイトは犯罪を助長するものではありません。予めご了承ください。
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