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国会の女性用トイレ盗撮で警視庁が実況見分
衆院2階の女性用トイレで4月23日、使用中の職員が盗撮された事件で、警視庁麹町署が4月30日深夜から1日未明にかけてトイレの実況見分を実施したことが分かった。衆院議院運営委員会の小川淳也理事(立憲民主党)が11日の党会合で明らかにした。小川氏は「国会内に警察の捜査が入るというのは重大な事案だ」と述べた。
衆院警務部によれば、近年に国会内で警察の捜査が行われた例は、不法侵入事件などで数件あるという。警務部は女性用トイレの見回りを強化している。https://www.sankei.com/politics/news/210511/plt2105110014-n1.html
以下の話の続報のようです。
国会議事堂内の女性用トイレで盗撮続報:「聞いたことがない」:検証
注目度が高い場所や状況では、日本中で毎日のように起きていそうなトイレの盗撮事件であっても警察が実況見分を行うようです。
スマートフォンで個室の上の隙間から盗撮を試みたためにバレただけで、隠しカメラ等であったら、今までも誰も気が付いていなかった可能性があります。
それにしてもこんなに警備が厳しいようなところでも発生するとは少し驚きです。
AVに見るバレないトイレの盗撮方法と設置カメラの発見・被害防止対策
防犯対策法を紹介します。
発見方法
カメラのレンズの形を利用して、このような工具で発見できます。
盗聴器 盗撮器 GPSロガー 発見器 ワイヤレス電波検知器 マルチディテクター (R-232) 1MHz~8000MHz ストーカー等の防犯対策
対策方法
ただし、こんな工具を利用していたら、カメラを発見しようとしている行為も怪しく見られてしまうかもしれません。
仮に発見したとしても、これらは特殊な工具が無いと開けられません。よって、撮影の被害に遭う前に、直接的なカメラの発見は事実上不可能といってもいいでしょう。そしてそこら中に仕掛けられているわけではないと思います。毎回探して見つけられなかったら、(もちろんそのほうがいいですが)手間ばかりかかります。対策は「誰だかわからないようにすること」といってもいいでしょう。
適当に「トイレ 盗撮」なんかで検索してみれば分かりますが、もう男女あふれるばかりのファイルが落ちています。では、誰だかわからないようにすれば、特に被害にはならないでしょう。
最も簡単な対策方法は、個人情報や顔を分からなくするための方法です。具体的にはマスクを被ることです。これなら誰だかわかりません。
当サイトを参考に、防犯のノウハウを身につけましょう!
どのような理由で盗撮や隠しカメラが発覚したのかを考えると、パワハラやセクハラ対策の証拠撮りや防犯の観点に有効になります。なぜならばセクハラ予防などの証拠撮りの目的の盗撮は法律上問題ないために、隠しカメラがバレて表沙汰になっているものは、主に犯罪関係のニュースになります。
しかし、当サイトは犯罪を助長するものではありません。予めご了承ください。
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