カモフラージュカメラの中でもメガネ型カメラは有名です。めがね型カメラがバレるのはなぜでしょうか?理由を考えましょう。
目次
めがね型カメラ
めがね型カメラはこういうカメラです。レンズが見えないものもあります。
スパイダーズX 小型カメラ メガネ型 防犯カメラ 1080P センターレンズ 128GB内蔵 スパイカメラ E-290α
レンズが見えない
更にレンズが見えません。レンズが見えなければ疑いようもありません。普通のメガネでしかありません。
元々小型レンズの中に、さらにレンズが見えない。これでどうバレるというのでしょうか?
撮影していることもわからない
通常のカメラでは赤いランプが点灯したりなど撮影していることが分かります。一方でこのめがね型カメラでは、なにも点灯しません。よって撮影されているかどうかすらわからない仕組みになっています。
もう普通のメガネにしか見えません!なんでこれでバレるのでしょうか!
見たままを撮影できる
見たままを撮影できるので、記憶があいまいになりそうな決定的な証拠を取ることに適しています。
同じ方向をまっすぐ見ている
メガネ型カメラで撮影するためには、撮影する方向とまっすぐに見続ける必要があります。
人間以外と目をそらしたり、脇目で見たりすることがありますが、カメラに収めるためには、撮影したいものを脇目で見たのでは録画することはできません。
このためわき目ではなくまっすぐに見ないといけなくなります。
そこで、そんなにまっすぐに見つめてくる人がいたら、怪しく見えませんか?「なんであの人こんなにまっすぐに見つめてくるんだろう?」「あのメガネが怪しい?」と考える人も居ることでしょう。
頻繁にメガネをいじる
普段メガネをかけていても、メガネを頻繁にいじることはないでしょう。
ところがメガネ型カメラで撮影している場合には、メガネ型カメラが稼働しているのかどうか?が気になってメガネを頻繁に触ったりしていると、「なんだあのメガネ?」と思う人が出て来ても不思議ではありません。
メガネが熱くなっている
めがね型カメラは、当たり前ですがカメラです。
カメラは長時間利用すると熱くなります。
メガネが熱くなったら怪しく思う人がいるでしょう。まあそもそも人のメガネなんて触る機会がなかなかないかもしれませんけど。
どういう理由で隠しカメラや盗撮がばれたのかを考えると、パワハラやセクハラ対策の証拠どりにとって良い勉強になります。ケーススタディとして、どうして隠しカメラや盗撮がバレたのかを考察・検証したいと思います。この際隠しカメラがバレて表沙汰になっているものは、専ら犯罪であるため、主に犯罪ニュースの考察になります。なぜならば、犯罪でない限り、隠しカメラがバレたとしても騒ぎにすらならないためです。
さらに隠しカメラによる被害を防止するための防犯対策を行う際には、犯罪の手口を詳細に知る必要があります。手口を知らないで行う対策は、非効率で意味がないものになりがちです。防犯のためにも方法や手口を詳細に知ることは重要となります。しかし、当サイトは犯罪を助長するものではありません。
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