
当サイトではセクハラやパワハラの対策として、小型カメラのカモフラージュ方法や隠しカメラの設置のコツなどを紹介しています。
しかしながら、これらのカメラを悪用する人もいる様子です。
特にケーススタディでも紹介しているようにトイレや風呂、更衣室等、プライバシーを侵害するタイプの盗撮が行われています。
盗撮スタイルのアダルトビデオには、大半がそういう設定というものの、中には「これ本当に盗撮したものじゃない?」と思われるものも存在しています。おそらくその場合には相当にリアルに演じてもらえるように言っているのだと思います。
中でも脱衣所の盗撮は、多くの商品が出品されています。
これらの作品から、カメラが設置されている方法と、それらの盗撮の被害を対策・防止方法を以下に紹介します。
男湯は男が、女湯は女が盗撮
トイレ位なら男装や女装で乗り切れそうですが、脱衣所や風呂では、服を脱ぐので異性では簡単にバレてしまいます。そこで同姓が盗撮をするようです。これなら怪しまれることはまずありません。
女子校生が女子校生を、男が男湯を盗撮する時代。男女誰でも被害者になる。
手持ちのシャンプーを改造
テレビで紹介されていましたが、シャンプーの入り口部からカメラを出し、撮影します。
http://yukainagazou.blog.fc2.com/blog-entry-5058.html?sp
番組検証:悪い奴らは許さない 女湯は女がシャンプー型カメラで盗撮
番組検証:悪い奴らは許さない 女湯は女がシャンプー型カメラで盗撮
特に女湯では女性がシャンプーセットを持ち歩いている光景は何の違和感もなく受け入れられるため、脱衣所の様子が簡単に撮影されてしまいます。
個人のロッカーから撮影
個人のロッカーを開けると、ロッカーの前に立っている人が映ります。ロッカーの中に私物があっても誰も疑いませんし、他人の私物を触るような人はまずいません。
対策方法
ただし、人の持ち物を触るのは常識的におかしいですし、人のロッカーをあさっていれば、泥棒にしか見えません。
よって、ほぼ防ぐのは不可能です。
対策は「誰だかわからないようにすること」といってもいいでしょう。
適当に「脱衣所 盗撮」なんかで検索してみれば分かりますが、もう男女あふれるばかりのファイルが落ちています。では、誰だかわからないようにすれば、特に被害にはならないでしょう。
最も簡単な対策方法はマスクを被ることです。これなら誰だかわかりません。最低でも、誰だかを特定されないように、固有の学校のジャージや、イベントのTシャツなどを着ないようにしましょう。