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ネットカフェで隣室を盗撮疑い 巡査部長を懲戒処分
インターネットカフェの個室を盗撮したとして、兵庫県警が、県警本部刑事部に所属していた30代の男性巡査部長を減給10分の1(3カ月)の懲戒処分にしていたことが25日、神戸新聞社の情報公開請求で分かった。11月20日付。現在は別の部署に異動している。県警監察官室によると、巡査部長は9月に明石市のネットカフェで、男女の声がした隣の個室に仕切りの上からスマートフォンを差し入れ約2秒間、動画を撮影したとみられる。気付いた男女が巡査部長に声を掛けた時には動画は消されていたが、防犯カメラ映像で確認できた。県警の調査に「隣の行為を見たかった」と認めた。被害届は出されず、立件はしていない。https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202012/0013965107.shtml
ネットカフェの仕切りの上からスマートフォンで男女の声が聞こえたほうを撮影したとのことです。ネットカフェでもスマートフォンで動画撮影をしようとしたら音が鳴りそうです。
どういう理由で隠しカメラや盗撮がばれたのかを考えると、パワハラやセクハラ対策の証拠どりにとって良い勉強になります。いわゆるケーススタディとして、どうして隠しカメラや盗撮がバレたのかを考察・検証したいと思います。隠しカメラがバレて表沙汰になっているものは、専ら犯罪であるため、主に犯罪ニュースの考察になります。なぜならば、犯罪でない限り、隠しカメラがバレたとしても騒ぎにすらならないためです。しかし、当サイトは犯罪を助長するものではありません。予めご了承ください。