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勤務するマッサージ店に小型カメラ 同僚女性の着替え盗撮 設置の様子、映像データに残る
勤務するマッサージ店で同僚の着替えを盗撮したとして、兵庫県警姫路署などは24日、県迷惑防止条例違反の疑いで、姫路市のマッサージ師の男(49)を逮捕した。逮捕容疑は6月7日午前9時45分ごろ、姫路市内のマッサージ店の従業員用休憩室で、あらかじめ設置していた小型カメラで更衣中の女性従業員(36)を撮影した疑い。容疑を認めているという。同署によると、小型カメラに気付いた女性が自宅でデータを確認したところ、自身の着替えに加え、男がカメラを設置する様子が映っていた。男は「女性の着替えを見たかった。1年ほど前から撮影している」と話しているという。https://news.yahoo.co.jp/articles/6a5d247567410c55543e1408b87fd38b9a261ff8
マッサージ店の従業員用休憩室で着替えを盗撮したものを、小型カメラを女性が見つけ、家に持って帰って映像を確認したところ自分の着替えと撮影者が設置するシーンが映っていたということです。それにしても冷静に家に持って帰って映像を再生してみるとは、非常に冷静です。
どういう理由で隠しカメラや盗撮がばれたのかを考えると、パワハラやセクハラ対策の証拠どりにとって良い勉強になります。いわゆるケーススタディとして、どうして隠しカメラや盗撮がバレたのかを考察・検証したいと思います。隠しカメラがバレて表沙汰になっているものは、専ら犯罪であるため、主に犯罪ニュースの考察になります。なぜならば、犯罪でない限り、隠しカメラがバレたとしても騒ぎにすらならないためです。
さらに防犯や対策を行う際には、犯罪の手口を詳細に知る必要があります。手口を知らない対策は、非効率で意味がないものになりがちです。有効な防犯のためにも方法や手口を詳細に知ることは重要となります。
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