パワハラやセクハラには隠しカメラや録音は非常に有効なツールです。
アカデミックハラスメントにもいい証拠となります。
こんな事件がありました。
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著名教授が学生に馬乗り、「死ね」と首絞め罰金
生物学者として著名な広島大の長沼毅教授(56)が、指導する男子学生に暴行を加えて負傷させたとして、東広島区検から傷害罪で略式起訴され、東広島簡裁が今月1日付で罰金30万円の略式命令を出していたことがわかった。
教授は男子学生への暴行や他の学生への度重なる暴言を理由に大学から休職6か月の懲戒処分を受けている。
大学や関係者などによると、長沼教授は研究室の航海実習で鹿児島県の硫黄島を訪れていた今年3月12日、停泊中の船内で20歳代の男子学生と口論になり、足を払って転倒させたという。教授は当時飲酒しており、学生に馬乗りになって「死ね」と首を絞めるなどし、顔につばを吐いたという。
学生は腰の骨折などで全治約3週間と診断され、鹿児島県警に被害届を提出。大学は7月、アカデミック・ハラスメント(立場を利用した嫌がらせ)をしたとして、教授を懲戒処分にした。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171109-00050017-yom-soci
詳細はこちら。
http://juliet24.com/2017/11/09/naganuma-tsuyoshi/
アカデミックハラスメントとは、主に大学においての立場を使った嫌がらせです。
もはや、内容的には傷害罪で逮捕案件だと思いますが、証拠がなかったのでしょうか。
有名な教授だからと言ってなにをやってもいいわけではないのは明らかです。
こういう状況も、隠しカメラがあれば、決定的な証拠を押さえることができます。
さらに罰金と停職6か月というのは、あまりにも軽すぎるように思います。
もしかしたら大学教授はスパイカメラやカモフラージュカメラに詳しく、いろいろなものを持っているかもしれません。
その場合には、やはり、自作のカモフラージュカメラが最強です。基板完成実用ユニットを使って、オリジナルの隠しカメラを作り、アカハラを撃退しましょう。