防犯カメラを仕掛けて犯人が映っている!でもどうやって特定するの?防犯カメラや監視カメラに写っていたからと言って、犯人を特定することはできるのでしょうか?
理論上は可能かもしれませんが、犯人を捜すにもコストがかかります。殺人などの凶悪犯や見せしめでない限り徹底的に防犯カメラを調べたうえで、聞き取り調査まで行うということは非現実的です。これは警察であっても同様です。
渋谷ハロウィン・軽トラ横転犯を捕まえた防犯カメラ捜査の凄さと怖さ
更に、犯罪の場合警察が協力を要請できますが、立証できていない場合、他人や他社の防犯カメラの映像を見ることは個人情報保護の観点から難しくなります。
では、防犯カメラやせっかく仕掛けた隠しカメラから犯人を特定するにはどのような情報が有効になるのでしょうか?以下に紹介します。
目次
客観的に特定が出来る要素
客観的に犯人を特定する要素は、単純な見た目や雰囲気ではなく、本人が持っている可能性が高い一位に定まる情報を利用することが重要です。以下の3種類が基本的な特定要素になります。
スマホで映像が確認できるおすすめなタイプの小型カメラ!
スマホから映像が確認できるタイプの小型カメラは、映像が確認しながらカメラを設置できるためおすすめです。


車のナンバー
車を乗れるのは基本的に所有者のみです。レンタルや盗難車である可能性も無きにしも非ずですが、基本的に車は本人の特定に有効になります。
電子マネー・クレジットカード
PayPayなんかもこれに含まれます。というのも、基本的にスマートフォンと認証が設定されているために、本人でない限り支払いが出来ないためです。支払いが行えている時点で本人と言っているようなものになります。特にクレジットカードも同様です。本人が暗証番号を設定する以外にはありません。
定期券
定期券も氏名と住所、勤務先通学先が登録されています。ここから本人を特定することが出来ます。
シリアルナンバー
電化製品・特にカメラなどにはシリアルナンバーという個体を特定できる番号が振られていることがあります。多くの場合シールで張られています。この番号をメーカーに問い合わせればどの小売り店に送られたのか?誰が買ったものなのか?を特定することが出来る可能性もあります。ものによります。
「服装が似ている」「顔が似ている」は厳しい
服装が似ていたり、顔が似ていたとしても、犯人の特定には厳しいものがあります。似ている人なんていくらでもいるからです。服を変えたかもしれません。もちろんそこから連続的に似た服を着た人が駅の改札を通って、そのSuicaやPasmoが定期券で氏名が特定できた等であったら話は別ですが、服装だけだと特定には弱くなります。
もちろん警察の強力の元膨大な資金をかければハロウィン渋谷のような特定も出来るかもしれませんが、現実的ではありません。上記のような情報を用いてせっかく仕掛けたバレない隠しカメラ小型カメラを使って証拠を押さえ、犯人を特定しましょう。
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