当サイトでは、セクハラやパワハラで効果的に証拠を押さえるために隠しカメラや録音機をおすすめしています。それらのツールは日々進化しており、相当に高性能なものが手のひらサイズ程の小さいパーツの中に組み込まれ、さらに安価で販売されています。しかしながら、それらのツールを悪用してプライバシーの侵害を行うような例も日々目にします。
それらの手口を知ることは、有効な防犯対策をすることに直接つながります。このため当サイトではニュースやAV等で使われている手法やカメラの分析記事も掲載しています。ここで、それらの手口は日々巧妙化しており、発見は非常に難しいものであることが分かります。方法を知っていたとしても「まさか」と思いとっさの判断をすることは難しいでしょう。
このため、この記事では「効率的・効果的に盗撮や盗聴から身を守る方法」を紹介します。
目次
顔を隠す
まず、顔を隠すことは非常に有効です。誰だかわからなければ、撮影されてもダメージが少なくなります。何故ならば、例えば「盗撮」と検索すると溢れんばかりの画像や動画がヒットします。裸やセックス中の動画までいくらでもヒットします。
そんな中、顔が分からなければどうでしょう?いくらでもいる中の、ただの裸の映像になります。自分で自分の映像を見ても自分だとは分からないかもしれません。
例えば常にマスクをしておきましょう。マスクをしておけば特定が途端に難しくなります。
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個人情報や固有名詞が分からないようにする
個人を特定するには個人情報が分かる内容や特徴が必要です。これは防犯カメラの映像から犯人を特定する方法と同様ですが、そのような情報が分からないようにしておけば、個人を特定することが難しくなります。
警察は犯人を捕まえるためにいろいろな情報が使えます。例えば交通系ICの内容を参照したりも出来ます。
一方でプライバシーを撮影したものであれば、名簿や服に載っているチーム名などからわかる可能性もあります。
例えばチームの集合写真と名前が書いてあるゼッケンを着ていた場合、チームのホームページの写真などから指名を特定される可能性はあります。チームのジャージとかは露骨です。
また会話でも特定される可能性はあります。このため盗聴されていればその内容からもどのような組織の人かが分かる可能性があります。
このため、例えば温泉や銭湯にはそのようなチームのパーカーで行かないことや、更衣室でもなるべく個人情報を離さないことなどが有効な対策になります。
これらが分からなければ、例え更衣室や脱衣所で盗撮をされたとしても、誰なのかを特定することは難しいために、特定されることはなかなかないでしょう。
ハイリスクな場所に行かない
リスクは常にあるものとして考えましょう。交通事故と一緒で被害に遭うときは被害に遭います。このために仮に被害に遭ったとしても、ダメージが軽減されるような行動をとることが重要になります。
これを踏まえると、怪しいところや狙われやすい場所にはいかないことが有効な対策になります。
例えばスカートを履かないこと、エスカレーターに乗らないこと、若い女性に人気なスポットに行かないなどがあげられます。
上記を参考に対策を立てましょう!
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