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盗撮映像「659件」…自宅には「3つの店のトイレ」で盗撮した映像や特殊な小型カメラ 男を書類送検
京都市内の飲食店のトイレに小型カメラを仕掛け盗撮した疑いで、男が書類送検されました。迷惑防止条例違反の疑いで書類送検された京都市の自営業の男(44)は、今年1月京都市にある2つの飲食店のトイレに小型カメラを仕掛け、男性2人を盗撮した疑いがもたれています。盗撮された男性から「不審なカメラがある」と聞いた店員が通報し、防犯カメラの映像などから警察が男を割り出しました。
「男の家からは小型カメラのほかに、ケースに入れると消しゴムのように見えるカメラも見つかりました」男の自宅からは、市内の3つの店のトイレで盗撮したとみられる659件の映像が見つかっているということです。調べに対し、男は「女性目当てだった」「画像を趣味で保管していた」などと話し容疑を認めています。https://news.yahoo.co.jp/articles/aa207aad69a1f25cd4b060c3e163d7bdcb409edb
飲食店トイレにカメラ設置、盗撮疑い男性を書類送検 京都府警、来店時に
飲食店のトイレに小型カメラを仕掛けて盗撮したとして、京都府警山科署は22日、京都府迷惑行為等防止条例違反(盗撮)の疑いで、京都市下京区の作曲家の男性(44)を書類送検した。書類送検容疑は1月21、31日、京都市山科区と右京区の飲食店のトイレに小型カメラを設置し、大津市の男子大学生(23)と京都市のアルバイト男性(30)の下半身を盗撮した疑い。山科署によると、カメラは縦6センチ、横2センチと2・5センチ四方の2種類あり、トイレの扉やおむつ交換台に貼り付けられていた。男性は昨年10月から今年2月、来店時に1、2時間盗撮していた。「女性を撮りたかった」と話しており、自宅のパソコンには男女659人分の動画が保存されていたという。https://news.yahoo.co.jp/articles/f0228abca73d6c620c40427fa8a945ff19a08647
飲食店のトイレに盗撮目的のカメラを設置した疑いで男性が書類送検されたようです。
逮捕ではなく書類送検のようです。何か罪が軽い事情があるのでしょうか?
消しゴム型カメラや小型カメラが設置されていたようです。
どういう理由で隠しカメラや盗撮がばれたのかを考えると、パワハラやセクハラ対策の証拠どりにとって良い勉強になります。いわゆるケーススタディとして、どうして隠しカメラや盗撮がバレたのかを考察・検証したいと思います。隠しカメラがバレて表沙汰になっているものは、専ら犯罪であるため、主に犯罪ニュースの考察になります。なぜならば、犯罪でない限り、隠しカメラがバレたとしても騒ぎにすらならないためです。
さらに防犯や対策を行う際には、犯罪の手口を詳細に知る必要があります。手口を知らない対策は、非効率で意味がないものになりがちです。有効な防犯のためにも方法や手口を詳細に知ることは重要となります。
しかし、当サイトは犯罪を助長するものではありません。予めご了承ください。