夏と言えばプールや海ですがプールや海の更衣室やシャワー室は盗撮がされやすいようです。理由と防犯対策法を紹介します。
目次
関係者ばかり
水泳大会のプールや更衣室には、必然的に大会の関係者ばかりになります。一言で言えば身内になります。身内が盗撮をするだなんて疑う人がどれだけいるでしょうか?なかなかいないでしょう。
名前が書いてある
服にゼッケンや名前が書いてあります。これは後で誰を撮影したかどうかを確認することが出来ることを意味します。さらに関係者は名簿を持っていることでしょう。誰であるかが一目瞭然になってしまいます。
選手は大会に集中している
選手は盗撮されるかもしれない?なんていうことは基本考えないでしょう。目の前の大会で記録を出すことに集中しているはずです。試合が終わった後でも興奮していて周りのことを冷静に見ることは難しくなります。よって見つけるのが難しくなってしまいます。
試験会場でも気が付きにくいのと同じような状況です。
当サイトでも防犯向けにおすすめしているようなカメラでは、見つからずに撮影される可能性が高いです。
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めがね型カメラでは、もはや見られたママが撮影されます。
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女性の場合にはもはやわかりません。男性も同様です。
防犯対策法
防犯対策法としてはまず「怪しい更衣室を利用しない」ことがあげられます。それ以外でも顔を隠すことやなるべく個人情報が書かれているものを身に付けないようにしましょう。
どういう理由で隠しカメラや盗撮がばれたのかを考えると、パワハラやセクハラ対策の証拠どりにとって良い勉強になります。ケーススタディとして、どうして隠しカメラや盗撮がバレたのかを考察・検証したいと思います。この際隠しカメラがバレて表沙汰になっているものは、専ら犯罪であるため、主に犯罪ニュースの考察になります。なぜならば、犯罪でない限り、隠しカメラがバレたとしても騒ぎにすらならないためです。
さらに隠しカメラによる被害を防止するための防犯対策を行う際には、犯罪の手口を詳細に知る必要があります。手口を知らないで行う対策は、非効率で意味がないものになりがちです。防犯のためにも方法や手口を詳細に知ることは重要となります。しかし、当サイトは犯罪を助長するものではありません。
製作及び撮影については、自己責任において法律に遵守した適切なお取扱いにご注意ください。当サイトではいかなる責任を負いかねます。あらかじめご了承ください。